ここ最近気温が高く外に出るのも億劫になります。その上運動するとなるとさらに高いハードルがあります。日々日課にしているランニングですが、こんなに暑いと走るにも大変です。昼間の35℃を超えるような気温で太陽も燦々と輝いている時間にはとても走れません。朝か夕方の比較的涼しい時間に走るようようにしています。
※走った後に撮った写真、太陽が沈みかけの夕方
夕方の気温も30度を下回らない
休日は夕方に走ることが多いです。通常でしたら夕方にもなると涼しくなり陽の光も少なく走りやすくなるのですが、この夏は陽の光が減った夕方でも気温は30℃を下回りません。湿気も高くカラッとしていないので不快指数も高そうです。そういったところでは、朝の方が気温が低く走りやすいのですが、なかなか起きた後すぐ走りに行くのができません。最近夜にお酒を飲んでしまっているのも朝走りに行けない理由かもしれないのですが。。
太陽が出ていないと体感温度が違う
それでも太陽の光が少ないと体感温度は大分違います。暑いのは変わりないですが日中でも日陰は涼しく感じるように、太陽の光がないだけで暑さを感じにくくしますし、適度に風も感じました。決して走りやすいわけではないですが、昼間の35℃超の暑さの中とは違いますね。この日は凍らした麦茶と塩タブレットを準備して走りました。走っていると体が熱くなり汗もすごくかきますので、凍ったペットボトルを時折体にくっつけて冷やながら走ります。溶け出してしたらそれを飲んで水分補給をします。
走った後の充実感
それでも30℃以上はあるので、走り終えたあとは汗びっしょりで体力の消耗もすごいです。その中でも走った後は充実感があります。この日は1時間半程度ゆっくりめに走りました。新型コロナウイルス感染後最長時間と距離です。途中で水分と塩分補給をしたおかげで熱中症にもならず、走り終えた後は爽快でした。水分、塩分を補給しておかないと頭が痛くなったりぼぅっとしてしまうので注意しないといけませんね。私も何度か経験あるのですが、何も飲んだりしないで暑い中走ると必ず体調が、悪くなります。腕が痺れたり震えたりしてしまうこともありました。
まとめ
暑い中でも走る時間を工夫したりすればランニングも快適にできます。せっかくの趣味ですので厳しい状況でも継続していきたいです。あとは終わった後の洗濯もしっかりとしておかないといけません。
今日のスリーグッドシングス
- 通勤電車が遅れなかった。
- 会議の振る舞いがうまく行った。
- フリーアドレスの席が良かった。