良いこともあれば悪いことも

仕事をしていると良いこと悪いこと色々あります。良いことは嬉しいですが、悪いことは辛いものがあります。悪いことがあるとメンタルがやられることもあります。

メンタル維持にはペットからの愛情が欠かせません

仕事上での良いこと悪いこと

良かったことは、新しい仕事を請け負ったこと。相続の仕事を新しく受けることとなりました。

悪かったのは法人のお客様との契約が難しくなったこと。その法人を担当している元々の税理士が高齢のため引き継ぎをしたいということで話を受け、何度かお邪魔してお話をしました。いろいろお話を聞いて自分でもできそうだと思い話を受けようとしましたが、同じタイミングで別の税理士法人にも同じ話をしていることのことで、先方に選択いただき決定するという内容。

結果、こちらの案件は受けることはありませんでした。

同じ場所で戦っても勝てない

経験のある税理士法人相手に戦っても勝つことはできないでしょう。ここに時間を使っていても無駄です。実績があって会計士・税理士を複数抱えている先と、1人税理士として仕事している者どちらが良いかは相手によって違います。税理士法人であればチームで動き一度に多用な問題に対応することができます。幅広いサービスを提供することができるでしょう。ただ、たくさんの関与先と契約しているところは、結局は実際の作業は担当者にお任せして税理士が作業することはあまりないかもしれません。

一方私のような1人税理士としているところは、1人なゆえ、関与先への対応が柔軟にできます。関与先の個別要望に迅速に応じられ個別対応が得意です。1人で対応するため信頼関係が築かれやすく、コミュニケーションが密に行えます。相談もしやすいでしょう。あとはコスト。規模が小さいがために税理士法人に比べ人件費・事務所維持費がそこまでかかりませんので、比較的低価格で提供できます。

このようにそれぞれに特色があるので、どちらを選択するから関与先のニーズに合った先となります。

大事なのは落ち込まないこと

今回は、税理士法人の方が先方にとってメリットがあったので仕方がありません。競合に負けたと落ちこまないようにしたいです。引きずらずに次に進むことが大事です。悔しいから税理士法人にある特色を取り入れてやり直そうとしてもできません。しない方が良いです。それぞれにそれぞれの良さがありますので。どちらの方法で仕事をするのが自分にとって良いのか判断も大事です。辛い思いして税理士法人で仕事するよりは、自分の裁量で仕事ができる1人税理士の方が自分に合ってます。

そう思えば今回の出来事も納得できます。

自分に合った関与先と長くお取引ができることが一番良いはずです。合わない先と契約してしまったら売り上げが伸びますが日々辛いことが重なり耐えること増えるでしょう。それでは生きてくのが辛いです。サラリーマン時代もそうでしたが、合わない人と一緒に仕事するほど辛いことはありません。であれば最初から取引しないで済んだのですから「よし!」としておきましょう。

落ち込んで次に動けないことが無いように。

まとめ

今回は契約の面における良いこと悪いことから悪いことが起きても決して落ち込まないことについて書きました。独立していると日々いろいろおきますが、やはり契約取れなかったのは落ち込みます。でもそこで引きずらずに前向きに進んでいきたいです。

スリーグッドシングス

  • 妹宅でBBQを楽しんだ
  • ランニングようやく長い距離が走れるようになってきた
  • 部屋を片付けることができた
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