我が家では、犬を飼っています。犬種は、マルプー(トイプードルとマルチーズのmix犬)で今月で8歳になる女の子です。
飼っていると良いことがたくさんあり、辛いことがあっても助かっていることが多いです。
気持ちが通じ合っている
言葉が通じるわけでは無いのですが、もうすぐ8年という期間にわたりずっと一緒にいてお世話をしていると、なんとなくですが気持ちの通じ合いを感じることがあります。
飼い主である私の感情を繊細に汲み取ってくれているのは間違いないです。辛いことがあった時はずっと寄り添ってくれますし、イライラしている時は近づいてきてペロペロ舐めてきます。何もない時は適度な距離感でそばで寝ていたりします。こういったことでもよく分かります。
逆に私からも、ワンコにも生活習慣があるので、ゆっくりしたい時に無理やり遊ばせたり散歩に行かせることはしないようにしてます。ワンコにも感情があるので、それを理解しストレスなく生活できるよう気にしてます。
信頼関係の構築
相手がペットであろうと信頼関係の構築は、人間対人間同様重要でしょう。嫌なことをしない、やりたいと思っていることを汲み取って付き合う、かといっておやつをたくさんあげたりなどの甘やかしをしないようにしバランスをとってコミュニケーションをとっています。結果として信頼関係ができて、ワンコも安心して近づいてきてくれるのでしょう。
そういう信頼関係が構築されている間柄だと、一緒にいるとなんともいえない幸福感を味えわえます。なぜなのか考えてみると、絆があるからなのかなと思います。
オキシトシンが分泌される
オキシトシンは、“幸せホルモン”とも呼ばれるホルモンの一種で、母親が分娩する際や子どもに母乳を与える際に多く分泌されるものですが、ペットとの良質な関係でも生み出されるようです。
オキシトシンが分泌されると安らぎのホルモンである「セロトニン」が分泌されたり、逆にストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌を抑えらるようです。良いことづくめです。仕事でストレスを抱えてしまうことが多いのですが、ワンコがそばにいることで助かっているのです。
まとめ
今回はワンコを飼っていると良いことを書きました。年齢的にはもうすぐ老犬になっていきますが、しっかりケアして大切にしていきたいです。
スリーグッドシングス
- お昼に食べたラーメンが美味しかった
- 夜6km走ることができた
- サッカー日本代表がワールドカップ2次予選ミャンマー戦に快勝した