税理士開業に向け準備しておりますが、先日読んだ関根稔氏の税理士のための百箇条第5弾『楽しい、楽しい税理士業』の中に以下の記載がありました。
自分の知識と経験、それにパソコンがあればやっていける生活、儲かれば、それも自分の実力、儲からなければ、それも自分の実力。
中略
上司の顔色をうかがう必要のない生活、転勤のない生活、仲間内の競争のない生活、給与や賞与の査定のない生活、顧客を選べる生活、営業活動のない生活、自分の価値観で判断できる生活、フレックスタイムも可能な生活、スーツを着る必要のない生活、満員電車に決まった時間に乗らなくてよい生活、定年退職のない生活、仕事のあとに仲間内で飲み会をしなくて済む生活、取引先との神経を使った接待の必要のない生活
読んでて見事に、「これらは全て税理士として開業したい理由だ」と当てはまりました。
理想の生活が待っている
この生活をしたいがために税理士開業の準備をしていると思うとモチベーションも高まります。少なくても今の会社へ毎日通勤している立場からしてみたら夢のような生活です。満員電車に決まった時間に乗る通勤時間の無駄・会社まで行って周りを気にしながら仕事をする無駄など省ければ、どんなに良いでしょう。自分のペースで仕事ができるようになるのも良いですね。やはり9時-17時の一般的な勤務時間が自分には合わない気がします。。朝早くから仕事し終わったらその日は業務終了の毎日に憧れます。
そのためには課題がたくさん
やりたいことを達成するには、課題がたくさんあります。その中でもお金や新規顧客獲得の心配ですね。しかし、いつまで経っても時間は解決してくれません。それ以上にやりたいことがあれば前進できますので、課題をクリアできるよう模索していきたいです。
お金については借入も視野に入れております。日本政策金融公庫からの借入を検討し始めています。キャッシュが減ってしまうのは怖いですし生活が不安になってしまいます。不安になると情緒も不安定になってしまいますので、安心感を得ておきたいです。
新規顧客はやはりwebを活用しつつ、地元でのコミュニケーションをしっかり取り関係性を構築し仕事がもらえるようにしておくしかないのかなと思ってます。
まとめ
今回は税理士の魅力について書かれていた本について書きました。早く心地よい環境で仕事できるよう今を頑張ってまいります。
スリーグッドシングス
- 朝新しいシューズでランニングできた
- 仕事が捗った
- 夜家族で美味しいご飯が食べられた