自分をどこまで追い込むか

今年のフルマラソンはサブ4に一歩およばずネットで4時間1分という結果でした。ツメが甘かったのかもしれませんが、もう少し頑張れば目標達成できたはずです。来年に向けての反省を含めて今後どう取り組めば良いか考えてみました。

まだまだ追い込めてない

サブ4達成できなかったことは、追い込めなかったということです。2019年の時には3時間55分までタイムを向上させたのですから年齢重ねたとはいえまだいけたはず。体重が思ったより減りませんでした。お正月頃から食べ過ぎ飲み過ぎ状態が続き、目標体重からは遠ざかるばかりで66kgを目標していたのが68kgで東京マラソンも走りました。1kg減でフルマラソンタイム3分短縮できると何かの本に書いてあった気がしますが、それを信じれば6分は短縮できたはずです。

体重管理もう少しストイックに取り組むべきでした。

また、練習ももう少しスタミナをつけるためのものをやっておくべきだったかなと。1回あたり2時間以上走ることが少なかったです。それが影響してか月間走行距離も伸びなくて200km走れた月はほとんど無く、150km超えたことも数える程度でしかありませんでした。

2019年の頃は月間200km走ってました。200km走ればサブ4達成できたというわけではないですが、走った距離は裏切らないはずです。もう一度月間200km走れるような練習環境を整えたいです。

ランスマを見て

NKKのランスマを観ていますが、「スペシャル 走ること 生きること 金哲彦・ハリー杉山の挑戦」の回は感動しました。

還暦の金哲彦がハリー杉山とフルマラソン3時間切り・サブ3挑戦。足の痛みを乗り越え亡き妻にささげたい。金哲彦はスタートから疾走!走ること。生きること。闘いの記録。 還暦の金哲彦がフルマラソン3時間切り・サブ3に挑む。舞台は熊本県「玉名いだてんマラソン」。亡き妻のためにもマラソン人生の集大成を飾りたい金哲彦だが右足に痛みをかかえながらの挑戦となった。師匠の悲願達成を後押ししたいハリー杉山。ともに走りサブ3を狙う。運命のスタート。金哲彦は足の痛みをものともせず疾走する。2人はサブ3を達成できるか?「走ること」そして「生きること」。2人の姿を通して見つめたい。

NHK番組ホームページより

60歳を超えても超えてもサブ3を目指す金哲彦のレースでの粘りを観ていると、自分なんてフルマラソンではもっと力出せたはずと思います。

限界までチャレンジする姿には感動しました。

まだまだ限界に向けてチャレンジできるはずですので、本番での走り方もう少し研究したいです。

番組内でお話ししていたのですが、呼吸が浅くなったら声を出したら深く呼吸ができることを学びました。この前の東京マラソンでも後半息が吸えなくなるケースがあり、深く呼吸するようゆっくり呼吸しペースが落ちてしまいました。ペースを落とさず走るには声を出すようにします。

日頃の生活からの見直し

体重管理や走る距離を伸ばすためには日頃の生活の見直しが必要です。ここ最近間も無く辞めることになるいまの仕事がキツくて精神的に100%の状態ではありませんでした。精神的に落ち込んでしまうと趣味のほうに力を最大限に発揮できません。

環境を変えないとうまくいかないでしょう。

幸いあと1ヶ月半ぐらいで会社に行くことはなくなります。勤務しなくなるのは間違いなく精神的にはプラスです。それまではまだ辛い日々が続きますが、何かしら改善しつつ完全に落ち込む事がないよう踏み止まっていきます。

まとめ

今回は、今年のフルマラソンの結果からの反省を書きました。まだまだ頑張れるはずですので、秋冬のフルマラソンは最低でもサブ4達成できるよう練習継続していきたいです。

スリーグッドシングス

  • 新しい会計システムの紹介を受けた
  • お昼のお寿司が美味しかった
  • 伸び伸び仕事ができた
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