会社を辞めてこれから1人でやっていくうえで改めて基本的な動作についての重要性を感じております。会社内では許されていたことも、自分1人で仕事をする際に相手とやり取りで注意していかないといけません。
私が失敗したことは、今度お世話になる先のご担当者のお名前をずっと間違っていたことです。完全な勘違いでした。しかも、その間違いを先方から指摘を受けるまで気づかずで。情けないミスでした。お客様の名前を間違えるとかは絶対にやってはいけないことです。
基本的な行動の失敗
名前を間違えるのは社会人としてよく無いことです。相手からしてみれば名前を間違えられるのは気分の良いことではありません。自分も間違えられていたら良い気分しません。自分がやられて嫌なことはやってはいけません。今までの会社でしたら、社内同士だったら許されたり、社外でも会社ブランドがあった多少許されていたこともあったかもしれません。しかし、私1人でやっていくうえでは一つ一つの行動に責任を求められますので、本当に注意していかないといけません。
あとは、時間に遅れない事も大事です。基本10分前行動をしているので、今のところ遅れたことは無いのですが、電車遅れとかで遅れてしまう可能性はあります。こちらも会社員の時は会社が守ってくれており、多少遅れても他の人がカバーするなりして問題なく済んでいたことが、1人で行うとなるとこうもいきません。カバーできませんので謝るしかありません。
1人でやるようになると、こういった基本的な動作で失敗しただけで信用を失うこともあるでしょう。信用を失うと回復させるのは大変ですから注意しないといけません。
失敗しないように注意することが大事
失敗しないように注意する仕組み作りは大事でしょう。絶対失敗しないということはあり得ませんが、少しでも失敗するケースが減るように日頃より整えておきたいです。
人の名前を間違えないようにするためには、先入観をまず無くさないといけないです。あと宛先とかをコピーするなどして手打ちしないことも回避する手かもしれません。打ち込むと間違えることが出てしまいます。
時間に遅れないようにするには、10分前に行動するのはもちろんですが、電車遅れの被害になるべく会わないためにも朝のラッシュ時間に待ち合わせしないとかそういった工夫はできます。
少しでも注意して基本的動作をしっかりやっていけば信頼関係も構築できてきます。失敗してしまうのは仕方ないですが、なるべくしないよう日々工夫して過ごしていきたいです。
信頼を作るのは基本動作をしっかりするのが前提
会社のブランドなどがなく1人でやっていく身としては、基本的な動作をまずはしっかりとやっていって信頼関係を構築するのがめちゃくちゃ重要だと思います。挨拶はしっかりとしないといけないですし、待ち合わせには遅れてはいけません。名前を間違えるなんてもってのほかですし、お礼もしっかりとしないといけません。
基本的な動作をしっかり行なって、信頼関係を作ることによって仕事の依頼も受けることができますし、有効な関係を構築することができるはずです。
1人でやっていくのであれば基本的動作十分注意して取り組んでいきたいです。
まとめ
今回は基本的動作の重要性について書きました。1人でやっていくのでこういった行為は十分注意して仕事に取り組んでいきたいです。
スリーグッドシングス
- メルカリで本が2冊売れた
- wordpressの仕組みがわかってきた
- バッティングセンターで練習した