プロレス観戦が昔から好きなのですが、最近面白いと個人的に感じているのは、アメリカの世界最大のプロレス団体であるWWEです。アメリカには他にもAEWなどあり、日本にも新日本プロレスをはじめ多くのプロレス団体がありますが、スポーツエンターテインメントとしては現在世界最高ではないかと思ってます。
新型コロナウイルスが流行っていた頃は、無観客での試合が続き大変厳しい時期が暫く続いていましたが、それが終わり通常の生活に戻り有観客での試合になったらコロナ前よりさらにパワーアップしている気がします。
毎週観るのが楽しみになっています。
観戦しやすくなり身近な存在に
WWEの団体は、RAW(ロウ)とSmackDown(スマックダウン)の2つのテレビ番組があります。従来まではTVで観るにも料金がかかったり、放送までタイムラグが結構あったりしてなかなか楽しめなかったのですが、今は両方ともabemaTVで観る事ができます(2023年11月6日現在)。
しかもアメリカでの放映後1日後ぐらいにです。今まで他の媒体で観られることもありましたが、日本での放映には翻訳の問題もあったのでしょうか、結構時間がかかっていました。有料のWWEネットワークでもRAWとSmackDownは1ヶ月後に視聴可能でした(しかも英語のみで)。YouTubeでは一時期すぐに観ることもできていたのですが、こちらも翻訳無しで英語のみで観ないといけませんでしたし。あまり英語が得意では無いので、WWEネットワークやYouTubeでの観戦は理解するのが大変でした。
しかし、今はabemaTVがすぐ放映してくれます。日本語訳付きで実況も日本語ですので分かりやすいです。理解しやすいとWWEのエンターテイメントのところが把握できるので、ドラマのようで毎週展開が楽しみになってきます。
さらにプレミアムライブイベントもPPVですが観る事ができます。(11月4日のCrown Jewelは無料で観戦可能)RAW(ロウ)とSmackDown(スマックダウン)で、それぞれストーリーが展開がされていてその流れで対決をするのがプレミアムイベントの場合が多いので見逃せません。さらに2つの流れが絡みあったりするのでそれも面白いですし、プレミアムイベントに大物レスラーが登場することもあります。
個性的な選手が多くて面白い
ストーリーがドラマ仕立てで引き込まれるのはもちろんですが、それに登場するレスラーが非常に個性的で観てて面白いのです。一人一人同じタイプはいません。見た目はもちろん性格も違くて、演出も凝ってます。CGの使い方も日本の団体とは派手さが全然違います。
さらに、選手の入場時の盛り上がりが凄いです。選手によりますが、入場曲に合わせ観客が大合唱するのがあり、観客数が多いからかテレビ越しにでもその盛り上がりの凄さが伝わってきます。今だとコーディ・ローデスやセス・ロリンズなどでしょうか。新日本プロレスに所属していた中邑真輔選手も入場の時合唱が起こります。観客参加の入場は観てて興奮します。
さらに、昔からのレスラーであるジョン・シナなどもまだ現役で頑張ってます。昔から知っているファンにとって懐かしい気持ちにさせてくれます。
日本人レスラーが活躍
先ほども書きましたが、新日本プロレスに所属していた中邑真輔選手が活躍してますが、それ以外にも活躍している日本人がいます。
特に女子プロレス選手が多いです。アスカ選手、イヨ・スカイ選手にこの前のCrown Jewelではカイリ選手も突然登場しWWEに復活しました。しかも、女子ではWWEのベルトも巻いてますし中心選手となって活躍しています。WWEのリングに上がるだけでも難しいのに、さらにベルト戦線で戦ったいるのは、会社にも評価されているのでしょう。日本だと女子プロの人気は男子に比べると低いかもしれませんが、WWEでは男子に匹敵する人気度です。
しかも、時たま日本語での応酬を現地で繰り広げられることもあります。観客たちは何を言っているのかわからないはずですが、表現の仕方でわかるのでしょうか、会場は大盛り上がりです。
日本人のレスラーが多く活躍しているので観てても親近感が湧き楽しめるのです。
まとめ
今回は、プロレス団体WWEの面白さについて書きました。コロナで一時期は大変だったと思いますが、見事に復活しコロナ以前より盛り上がってます。
株価も上がってますし市場からも評価されているのでしょう(買っておけば良かったと後悔してます。。)
選手達は、評価されないとあっという間に退団という流れという厳しい環境下ですので大変だとは思いますが、観てるこちらとしては常に真剣にやってますので、見応えあります。
今後も目を離す事ができません。
スリーグッドシングス
- 税理士会入会式及び研修会参加
- 部屋を整理できた
- お昼が美味しかった