自宅での勤務

税理士として独立開業した場合の、勤務地をどうするかですが、今のところ自宅での開業を予定しています。

※ラッシュ時の東京駅丸の内北口

賃貸の費用かからない

自宅で開業するとまず初期費用が抑えられます。元々の顧客もいない状態ですので、当初の収入は見込めず、しばらくは貯蓄を切り崩す生活になりそうなので、できるだけ初期にお金は掛けたくありません。そんな中で賃貸で事務所を借りるとなると、毎月賃貸料という固定費が発生してしまい、みるみる貯蓄が減り無駄になってしまうでしょう。事務所を構えて飛び込みでお客様が来てくれれば良いですけど、おそらくその可能性は低いとみてます。賃貸料だけ支払って無駄になってしまったら勿体無いです。

通勤がいらない

自宅で開業すると通勤がいらなくなります。今は会社に勤めほぼ毎日出社していますが、通勤に片道1時間半、往復3時間掛かってます。この時間を有意義に使わないと1日のかなりの時間を無駄に過ごしてしまうことになります。余裕がある時は始発駅まで出て座って通勤しているのですが、そういう時は本を読んだり、勉強するなどして時間を有効に使えます。しかし、そんな時ばかりではなく、急いでいる時などは朝のラッシュに巻き込まれたり、人身事故や車両点検で電車が遅れたりするとどっと疲れがでます。ストレスも半端ないです。自宅でそのまま仕事ができればそういったことから解放され、また通勤時間に相当する時間を有意義に使うことも出来ます。

勤務時間自由

勤務先でも在宅勤務制度はあるが、、、

勤務先でも在宅制度は用意されているのですが、新型コロナウイルスが落ち着いてからはほとんど活用できてません。結局出社しないとダメだという雰囲気が社内で出てしまい、自分の裁量で在宅を取るのは難しいです。特に私のような中間管理職は。逆に便利なもので新型コロナウイルス罹患中は熱下がった段階で自宅待機中に在宅で勤務し種々対応していました。便利な制度が以前だったら自宅で休んでいられたのがそれもできなくなりました。

何のしがらみもなく自由な時間に仕事ができる

自宅だと好きな時間に仕事ができるというメリットもあります。朝起きて静かな時間帯にすぐ仕事できたり、集中力が切れた際には、昼間の時間でも昼寝をすることもできます。夜もいつ仕事しても自由です。細切れで仕事することもできます。自宅から離れた場所で仕事をするとなるとそうはいきません。仕事する前に仕事場まで行かないといけませんしそのせいでせっかくの集中力を活かすこともできなくなる可能性があります。私は毎朝大体4時前後には起床しているので、特に朝早い時間での仕事を起きてすぐできるのは魅力的に感じます。

まとめ

自宅での勤務のメリットについて記載しました。もちろんデメリットもあると思うのですが、今のところはそれも考慮しても自宅での勤務を予定しています。まだまだ準備しなければいけないことはたくさんありますが、少しずつ少しずつ前進していきたいです!

今日のスリーグッドシングス

  • 決裁が一度で通った。
  • お昼の醤油ラーメン390円が美味しかった。
  • 夜飲んだウイスキーザ・グレンリベットのロックが美味しかった。
タイトルとURLをコピーしました