最近、毎日の株価の動きが激しくて特に下がった時には気が気でなくなってしまい、チェックをまめにしてしまう時があります。気にしても仕方が無いのですがついついやってしまいます。気になると他のことにも手がつかないし、失敗や間違いをしてしまうこともあるかもしれません。無駄な動きだし、良いことありません。
※食べ過ぎも気にしなくていいでしょうか。。。
気にしても仕方ないことは
これって株価以外にも同様のことがあります。例えばコニュニケーションでの相手の気持ち。相手に対し何か失礼なことをしたかなぁと気にしてしまうこと良くあります。特に職場や学校など身内以外の人に対してはどういう感情を持っているのか正確に把握するのは難しいでしょう。ただ、これって実際気にしてしまっても何も解決しません。ただ気にしすぎて消極的になってしまい、今以上にコミュニケーションが取れなくなってしまうとさらに関係が悪化してしまう可能性があります。あまり気にしすぎず、相手がどう思っているかなどの気にしても仕方ないことは考えない方が良いですね。
あとはスマホの着信。最近、会社関係の連絡は全て会社貸与のスマホに連絡が届くのですが、メールやチャット関係がひっきりなしに届きます。仕事中に着信を気にしてしまうと集中が切れてしまいます。また、休みの日に届いてしまうこともあり、こちらもチェックしてしまうと休みの気分が台無しになってしまいます。
視界に入れない
どうしても気になってしまう場合は、視界に入れないようにするしかないですね。コミュニケーションがうまくいかない人の場合は物理的に距離を置いたり、なるべく関連を持たないようにする、スマホの着信で嫌な気分になってしまう場合もスマホから物理的jに距離を置く、あるいは画面表示で着信が表示されないようにするなどして見えないようにすれば多少気にならなくなるかもしれません。冒頭に挙げた株価のチェックについてもパソコンやスマホで情報を見ないようにするしかないです。ニュースで株価下落の話が出ることも多いので、なるべくそういった情報は遮断する工夫も必要かもしれません。テレビでそういった話題になった時は席を離れ観ないとかですかね。
他の集中できることをやる
気にしてしまうと他のことに手がつかなくなってしまったして悪循環になってしまいますので、工夫する必要がありますね。そういう時は他に楽しことを見つけ少しでも忘れられる時間を作って精神の安定を図るしか無いと思います。例えば、私の場合はランニングなどが挙げられます。走っているときは気になることは忘れられます。他にもスポーツをやったり、料理、ゲームなど趣味がある方はそちらに集中することにより、気になっても仕方ないことを一時でも忘れることができるでしょう。
まとめ
今回は、気にしても仕方ないことについて書きました。株価の話からコミュニケーション関連のお話に重点が移ってしまい若干まとまりがつかなくなってしまいましたが、共通していることは自分の思い通りにはならないことは、いつまでも気にしていては他のことに手がつかなくなってしまい時間が勿体無いとうことです。悪循環にならないよう色々工夫して乗り越えていきたいものです。精神的にも健康でいられるようしていきましょう。
スリーグッドシングス
- 面白そうな本を買うことができた
- 温泉に行くことができた
- よく眠れた