家族がインフルエンザに感染してしまいました。妻と長女の二人。今流行っていますが、その流れを受けた形になります。幸いなことに重症化はせず、病院の処方箋の通りに薬を飲んで安静にし快方に向かっています。
そんな状況下でふと思ったのが、一人で税理士業を開業した場合、もし自分がインフルエンザなどに感染してしまった場合仕事ができなくなったら大変なことになってしまうということです。
一人で対応する必要がある環境下では、会社員時代より感染リスクを抑えなければいけないでしょう。
ワクチン接種し予防する
まずは、ワクチン接種。インフルエンザのワクチンを打っておけば安心ですし、たとえ感染してしまったとしても症状は弱くなります。今回、私はインフルエンザのワクチンを接種していました。その甲斐もあったのかもしれませんが、幸い家族から感染することもありませんでした。一緒に車に乗って旅行もしていましたので感染リスクは多大にあったはずです。
もしかしたら感染していたのかもしれませんが、症状は出ませんでした。やはり、ワクチン接種しておくと一定の効果はあるのでしょう。
ワクチンを打っていたこともあり安心して家族の看病もできましたし。
常に健康に気を遣う
ワクチン接種だけでなく、常に健康に気を遣い免疫力を高めておく必要があります。しっかり睡眠をとり、運動、栄養のある食事をとることが重要でしょう。
私の場合、睡眠は最低6時間、食事は3食しっかりとるようにしています。運動は趣味がランニングですので体は動かしている方だと思います。なので、最低限の行動は取れているのでは無いでしょうか。今回感染しなかったのは、ワクチンだけでなくこれらの行動も感染リスクを抑えている要因の一つなのかもしれません。
後は、自分に限ってかもしれませんが、夜の飲み会に参加すると体調を壊すケースが多いです。コロナに感染した時も飲み会参加後でしたし、過去に風邪をひいてしまう時も大概飲み会参加後です。飲み会は気の合う仲間との場合に限り嫌いでは無いのですが、飲み過ぎなどしてしまったり、あるいは気の合わない人との付き合いでの飲み会はストレスを感じていますから、これらによって免疫力が低下してしまい体調を崩しやすくなってしまうのかもしれませんね。
もしかかっても大丈夫なよう余裕を持ったスケジュールを組む
最悪感染してしまったも良いようにスケジュール組んでおく必要がありますね。今は会社員ですので、何かあっても他の人がフォローできる体制ができています。ところが、一人で仕事をしていく場合、それができませんので、自分で対応していかないといけません。そのためには、病気にかかっても良いようにある程度余裕を持ったスケジュール管理をしておかないといけませんね。
まとめ
今回は家族のインフルエンザ感染をきっかけに、一人で税理士を行なっていく場合の感染対策を中心に書きました。
免疫力は、数値で測れないのでどの程度持っているのかわかりませんが、予防できるところは可能な限りしておいて、もしかかってしまった場合でも、柔軟に対応できる体制づくりをし、お客様に安心してもらえるようにしておかないといけないと改めて思いました。
スリーグッドシングシス
- お昼に食べたステーキが美味しかった
- 夜に作ったニラ玉が美味しかった
- 所有している株が大幅高になった