今回カレーをルウを使わずカレー粉で作ってみました。Web上のレシピをいくつか参考にしどうなるか不安でしたが、結果としてはちょっとコクがなかったものの、美味しくできました。
今までは市販のカレールウで作っていましたが、添加物が多かったり、体に良くない油を使っているとの話も聞き、カレー粉を使ってカレールウは使わないで作ってみました。
調理方法は意外と簡単
小麦粉を弱火で20分ほど炒め薄茶色になったらカレー粉を合わせます。小麦粉とカレー粉の割合は2:1にしました。今回は小麦粉大さじ2に対しカレー粉大さじ1です。小麦粉を炒めている間に野菜とお肉を炒めコンソメスープを入れ、塩で味付け。小麦粉とカレー粉を混ぜたらそれを野菜とお肉を混ぜたコンソメスープにいれます。煮込む時間は20分程度と結構かかりますが、とろみが出てきたら完成です。コクを出すためにはちみつを少し入れました。
今回美味しくはあったのですが、コクが若干足りませんでした。調べると生姜やニンニクを少し入れたり、インスタントコーヒーやチョコレートなども効果的なようです。次回作成時の参考にしたいです。
カレールウとの違い
カレールウを使うと油がすごいのか洗い物をするときになかなか汚れが落ちないのですが、カレー粉で作ると汚れも落ちやすいです。
また、カレールウだとお腹を壊すこともあるのですが、カレー粉で作った場合にはそれはありませんでした。体にかかる負荷も違う気がします。
なるべく体に悪いものを入れないようにしたいものです。小麦粉はグルテンフリーという言葉もある通りあまり体には良くないのかもしれませんので、代用品があるかもしれませんが、とりあえずは少しずつ変えられるものだけ変えて体に良いものを食べていきたいです。
まとめ
今回はカレーの作り方を通じて体に良い方法で料理する心がけについて書きました。まだまだ完璧にできるわけではありませんが、ちょっとでも体に悪いものは食べないようにしていきたいです。一人で仕事をするうえでは健康には十分注意していかなければいけませんし。
スリーグッドシングス
- 美味しいカレーができた
- J1の試合を観に行った
- スマホやPCの購入代金を全部支払った