日々生活していると辛いと思われることがたくさんあります。そんな時でもすぐに辛いとか思わないようにしたいです。ことわざにも「人間万事塞翁が馬」というものがあります。
「人間万事塞翁が馬」の意味は?
「人間万事塞翁が馬」とは、「人生における幸不幸は予測しがたいということ、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ」(故事ことわざ辞典)などとあリます。
辛いことも考え次第で前向きな気持ちになれます。今回こちらの本を読んで気づきました。
運気を磨く
こちらの本に書かれていますが、物事一喜一憂せず、もし悪いことが起きたとしても、将来きっと何かの役に立つや今が自分を鍛える時期と前向きに捉え、決して悲観的にならずネガティブ感情に陥らないことが大事です。全ての出来事に対し全肯定の姿勢が大切です。反応の仕方が、ポジティブ・ネガティブの二項対立ではなく、絶対肯定が重要になります。
そうすることで仕事もプライベートも徐々に良くなってきて良い運気を引き寄せられるようになるようです。
そのためには、心の状態・無意識の世界が「ポジティブな想念」で満たすことが必要と書かれています。それは表層的なテクニックで明るく考えることではなく、無意識の状態から自然と根本的な心の姿勢の転換で前向きになれるようにしておくと良い運気がやってくるとのこと。
習慣を改める・自然・言葉・和解の浄化
自然との触れ合いは自然に向き合い浄化すること。言葉はネガティブなワードを使わないようにする。常に感謝の言葉を心の中に思うこと。和解は、苦手な人がいても受け入れること。
これらのことを日々意識して行なっていけば自然と無意識の中のネガティブな考えは無くなっていき、運気も向上してくるかもしれません。
ネガティブなことを発すると自分い跳ね返ってきますし、嫌な気分になります。人の悪口はさらに言いたくありません。そういうことを言ってくる人とはなるべく近づかないようにしたいものです。そういう人は絶対他の人に悪口を言っているでしょうから(もしかしたら自分ことを)
まとめ
良い運気を取り入れるためにもネガティブワードは発しない、聞かないようにすることを心がけていきたいです。
スリーグッドシングス
- お昼に食べたラーメンが美味しかった
- 打ち合わせが捗った
- 会社でマラソンの話ができた