前向きに生きるために嫌な噂話への対応

会社での嫌な噂話を耳にすると気分が落ち込むことが多いです。落ち込むと家に帰ってからも憂鬱になってしまいます。これをできるだけ防ぐ方法について考えてみました。

two girls gossiping with one another
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噂話を信じないこと

事実かどうか分からない、その分からない情報で気持ちが左右されてしまいたくありません。その綾ゆやな情報で判断を決してしまうのは危険だし、その情報をもとに感情が働き攻撃的になるのはもっとまずいです。

そう言ったことを踏まえると、まずは噂話は信じないことが一番大事です。それに感情も左右されないこと。どうしても社内でコミュニケーションを取っている中で噂話を聞いてしまうのはやむを得ないです。でもその情報を信じるか信じないかは自分次第です。円滑にコミュニケーションを取りつつ、噂話については受け流すようにしたいものです。

こちらから発信しない

もちろんな話ですが、自分からは発信しないことです。思うところがあっても口に出さない。口に出すとその噂は間違い無く広まりますし、広まります。噂が一人歩きしてしまい内容も変わってしまうかもしれません。噂の対象が嫌な人なのかもしれませんが、だからと言ってこちらから噂話を広めてしまってはいけないでしょう。職場環境を乱してしまいます。

また、噂話をしてしまうといずれ自分に返ってくる可能性だってあります。噂の出所は必ず突き止めれます。そういうことをしている人は信頼されなくなるのは当然ですし、逆に噂されてしまうでしょう。嫌なことは自分もしないようにしたいです。

ファクトに基づく判断

噂に惑わされないように、ファクトに基づく判断が重要でうs。推測で判断せず、何事も事実に基づいて判断していくことが必要でしょう。特に判断を求めれられる重役・役職者の人達はそうあるべきです。役職が上なのに安易な噂を信じそれを基に意思決定してしまうのはかなり危険です。

ファクトは、数字だったり実績だったり客観的事実に基づくものです。主体的なものではなく、バイアスが掛かったりしない情報です。情報は確かな証拠があり信じることができる確かな出所のものでなくてはなりません。

さらに偏った情報だけを取り入れることなく、様々な視点からの情報を集めなければいけません。

このような視点に立って常に物事を判断することで、安易に噂話を信じることがなくなりますし、自分から発信することはしないでしょう。

この努力を継続していきたいです。

まとめ

今回は、嫌な噂話への対応について書きました、社内の噂話をしている場所に参加してしまうと碌なことがありません。噂話は悪口にもなりかねません。そしてそういう場にばかりいてこちらから発信してしまうといつか自分に返ってきます。

こういった悪循環を回避するため、噂話は口にしない、やむを得ず聞くことになってしまったらそれを広めない、忘れる、流すようにしたいものです。

スリーグッドシングス

  • よく眠れた(7時間睡眠一度も目が覚めなかった)
  • 芸術に触れることができた
  • 帰宅後ランニングできた
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