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冬を感じる季節で思う今後のこと
12月に入り急に寒さを感じるようになりました。2024年最後の満月は、「コールドムーン」というようですね。以下の写真は、先日の満月の日ランニング途中に写真を撮ったものです。湖に鏡のように写っていました。
寒くなってきて趣味のランニングも楽に走れます。スタートまでは寒さとの戦いがあるのですが、走ってしまえばこの寒さがちょうど良いです。走りながら業務のことを考えたりもしており今回は仕事のことについて書いてみます。
冬を感じる季節いうと税理士にとっては繁忙期となります。12月の年末調整に始まり、1月からは給与支払報告書、支払調書、そして確定申告という流れです。それが終われば3月決算が待ってます。一般的には、ここからの季節は休む暇も無しとなる忙しくなります。それが独立したての自分はどうなのか、開業して5ヶ月経った状態を書いておきます。これから独立をされる方の参考になれば嬉しいです。12月以降の業務量
今月はまだ直接契約している関与先は少ないもののなんだかんだで年末調整の作業多いです。自分の関与先はもちろんですが、それ以外にもいろいろ顔を売っておくと年末調整の作業を同業者を中心に頼まれます。なので全く仕事が無しということはありません。もちろんそれ以外にも顧問の仕事がありますのでちょうど良いボリューム感です。プラスで新規関与先とのお話も確定申告時期が近いからかちらほらありありがたく思っております。
1月からの確定申告時期は、税理士会の確定申告無料相談会への参加、それととある団体のこれまた無料相談会にこの時期から誘われ参加予定で、スケジュールが結構埋まってます。これだけでもありがたいことです。それ以外にも関与先対応もありますので忙しくなりそうです。プラス相続のお話もちょっとでてきておりますのでそれも対応と十分すぎるボリューム感です。
しかし、売上という話となると、、、まあ従業員とか事務所を借りていたらとても難しいですが、一人で展開してますのでなんとかなっています。
自然の流れにのるのが一番良いです
業務の多さや繁忙期をこなす中で感じた考え方として、自然の流れにのるのが一番良いのでは?と思ってます。
仕事をする上で出会いも多いですが別れもあります。その流れには抗うことなく流れにのっていくのがよいのかと。
自分を気に入ってくれる方がいればその方に全力でサポートする、これがストレスなく税理士業を続けられるやり方ですし、独立したメリットでしょう。独立して意思決定が自分でできるのにそれをせず周りに合わせているばかりではなんのために独立したのかわかりません。息が詰まってしまいます。より私のことを頼りにしてくれる先とお取引するのがお互いにとっても良いことです。逆に別に契約してもメリットが無いとか他の手段でなんとかなるという判断があれば、こちらもこれ以上付き合う必要がありません。一部契約していた業務委託契約は11月末で満了としました。時給が安く拘束時間が長いからです。そこを辞めてから12月に入り少し時間ができると新しいお話が入ってくるようになりました。(時期的なこともあるかもしれませんが)
自然と無くなると新しいお話が入ってくるような気がしてます。取引する先も新陳代謝していくのでしょう。
良い循環を築いていくには
そういった良い循環になっていくためには、日頃からの行いがものをいいます。
やはり良いことをしていけば良いことが起こる、いわゆる徳を積むというか日々そういうことに気をつけていくと流れが変わってくる気がしてます。感謝を言葉で伝えること・周囲の小さな変化に気づくことなどを積極的にしていきたいです。
逆に悪いことばかり言う人には近づかないのも必要かもしれません。妬み、悪口、これらのことばかり言う人とは距離を置きたいです。
幸い今はそういう人は周りにはいません。すごくありがたい環境だと思っております。みなさん前向きでチャレンジ精神旺盛なので刺激も受けますし、日々学ぶことが多いです。
友人ともそういう人と連絡をよく取るようにしてますし、そういう人の方が反応も良いですし。友達はみんな大事ですが、妬みとか嫉妬・悪口多めの人とは付き合いは続かないですね(そういう人とはこちらからも連絡途絶えがちです)
こういった周りとの良い環境は大事にしたいです。
まとめ
今回は、独立したての税理士の12月以降の繁忙期の状況について書きました。繁忙期を良い状態の乗り切るには、日頃の行いが大事ですし周りとの関わり方をうまくやっていくことが根底にあると思ってます。 無駄なストレスを抱えず、来るもの拒まず、去るもの追わずの姿勢でやっていきたいです。
ということで、結論としては独立してゼロスタートの自分でも12月以降の繁忙期もなんとかなります。ただ、なんとかなるには雇用されていた時よりは何倍も大変なことはあります。そこを楽しめるかどうかはその人自身の考え方によるでしょう。
楽しめるなら独立したら良いことがたくさんあるはずですし、事業もなんとかなります。
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仕事のやり方
仕事をする上で、組織で行うのか、一人で仕事をするのか、それぞれにおいてメリットがあります。現在、一人で税理士業を行っている私が、組織での活動を見た際に感じたことや、それを踏まえて一人で仕事を進めるための考え方を整理してみました。
組織でないと対応できないことがある
個人では難しい大規模なプロジェクトや複雑な問題解決が可能になります。先日自分も参加した組織のボランティアの報告会に参加してきました。
そこで感じたのは、改めて組織でないと大掛かりボランティアはできないなぁとということ。一人では太刀打ちできないスケール感を感じました。
そのボランティアは、2024年1月に発生した能登半島地震後のボランテイアでしたが、当初ボランティアの受け入れが難しいとされていた行政との接触から始まり打ち合わせをして意思決定をしていく流れは一人ではとてもできないことです。組織のバックグラウンドがあってできることです。今も行政側では受け入れる体制を作るもも大変な状態と聞きます。そんな中でも協力できる体制を作れるのは組織の大きな強みでしょう。ボランティアスキルがある個人なら組織に属さずとも参加することは、スキルがない人よりは容易なのかもしれません。私のようなそんなにボランティアの経験もなくスキルも無い人はなかなか参加することはできません。組織のメリットを感じました。
組織で行なった結果は、大きな成果となります。人数をかけて行なったボランティアですから、支援した内容も多くあって色々な話を聞くことができました。瓦礫を片付けたり、家の中の荷物が散乱してしまったのを綺麗にしたり、水路を綺麗にしたりと報告は多岐に渡り支援の対象者も多数にわたることがわかりました。私も上にある写真の水路掃除等をしましたが、それだけでも地元の方々にすごく感謝されました。
組織で行うことによるメリットを強く感じました。
それでも一人で行う方が良い
組織で対応することで良いことはたくさんありますが、そうは言っても私の場合は一人で行なって対応した方が良いような気もしています。
組織で行なっても一人でやっても人から感謝されることは変わりません。ダイレクトに感じる感謝の気持ちはどちらでも変わらないです。組織の報告会を聞いてその数の多さ、スケールの大きさは感じましたが、個人的な達成感はありませんでした。報告会を聞いても結局自分自身が直接体験したボランティア活動への感謝には及びませんでした。
ネガティブなことを言うつもりはありませんが、正直他の人の報告を聞いていても感じることはあまりありませんでした。一人でやっても変わらないならその方が煩わしさとかもなくて良いような気もします。個人として達成感を得ることに重きを置く場合、一人で行う方が効率的でストレスが少ないと感じます。
もちろん、とっかかりとしてボランティアスキルもない人間が受け入れも難しい場所に参加できるのは組織でないと取り組めない案件ですから、そこは組織ありきなのですが、、、できることなら一人でやりたいです。
一人でやるには
ではどうしたら組織できることでも一人で行うことができるか。
それは、一人で行うには、改めてとっかかりを作っていくことだと思います。そのためには、自分の得意分野を磨き、社会的な信頼を得られるように努める必要があります。まずはこれが大前提で得意分野を磨き社会的な信頼を得られるために1日たりとも無駄にはできず日々研修を受けたりしながら着実に目の前のことを経験していくことが大事です。
それを土台としてとっかかりを作っていく必要があります。
とっかかりを作るためには、色々な人と知り合って関係性を作っておかないといけないしそれはどの分野でも同じでしょう。ただ闇雲に知り合うことではなく、信頼できる人との関係構築が重要です。信頼できる人というのはこれまでの人生で感じた自分の軸に合う人。それは個人個人違いますからここでは触れませんが、そういった信頼できる人と多く関係性を築くことで、一人でできることも増えてくるはずです。
まとめ
今回は組織で行なったボランティア報告会に参加した後に、これから一人でやっていく上でどうやってやっていくべきか考えさせられたことについて書きました。組織の一員という対極の立場で対応したことで感じる一人仕事のやり方ですが、組織で行うことの良い部分をうまく取り入れて円滑に業務を進めていければと改めて感じました。こういった経験も同じように一人で業務をしている関与先に共有していけばと思っております。
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愛犬が9歳を迎えました
我が家で飼っている愛犬マルプー(トイプードルとマルチーズにMIX)が9歳を迎えました。飼い始めたのは2016年1月。9年という歳月はあっという間で、愛犬が家族の一員となった日がつい昨日のことのように感じられます。
紅葉している木と一緒に撮影。小さくなってしまいました。。 昨年書いた記事はこちら
今年も順調に歳を重ねることができました。
犬の場合9歳となるともう高齢の部類に入っているようです。シニアの仲間入りということです。まだ元気ではあるものの健康には気をつけて行かないといけない年齢ですね。確かに最近自宅の階段を上がったり降りたりするのが少なくなってきました。脚が弱ってきているのかもしれません。あとは睡眠時間が増えてきていること。休む時間が増えてきているということでしょう。それ以外は特にどこかが悪いということは見当たらないです。これからも元気に過ごして欲しいです。定期的な健康診断や食事管理はもちろん、体調のちょっとした変化にも敏感になるようにしたいです。
犬と一緒に行ける場所も最近増えているようです。残念なのは2025年に大阪で行われる万博にペット同伴の可能性があったのですが、それが拒否されてしまったとのこと。小型犬に限り大丈夫になりそうだったので残念です。
とは言いながらも確実にペット同伴可な場所は増えてきています。一緒に行ける場所が増えてきているのは嬉しい限りです。
昨年の振り返り
昨年の記事を読んでみると、自宅で一人税理士をしていればペットといられる時間が増えると書いていましたが、決してそんなことはないです。。逆に以前より一緒にいられる時間が減っている気がします。なかなか思う通りにはいきません。やってみないと分からないところはありますね。もうすこし仕事が落ち着いてきたら一緒にいられる時間も増えてくるはずなので、効率よく仕事をしていきたいです(そんなこともブログを書き続けていると気づくことができます。。)
なんで仕事に時間がかかっている理由はなんとなくわかっていて、なんでも仕事を受けているからでしょう。割に合わない仕事もありますし。独立したてですから仕方がありません。そのうちには仕事を選ぶ必要はありそうです。良い仕事がもっときたら業務内容を精査していく必要はありそうです。
ペットと一緒にいられる時間を増やすというもの仕事をする上での目標の一つに加えても良いかもしれません。
愛犬から学ぶことはたくさんあります
顔を合わせてだけで体全体で喜びを表現する態度や散歩の時に喜んで歩いたり帰りたい仕草を見せたりする行動などは昔と全く変わってません。その一つ一つの動きが愛おしく感じます。愛犬と一緒にいることで気づくことがたくさんあります。ちょっとしたこと、毎日平凡に起こることでもできるだけ反応し行動していくことが大事です。それが人生を豊かにさせることにつながるのかなぁと。
ただ何も感じず、ましては他の人のことをネガティブな態度を取ったりしている人にはなりたくないですね。小さなことに幸せを感じていきたいです。
愛犬と一緒にいると何が大事なのか気付かされることが多いです。
まとめ
今回は9歳を迎えた愛犬について書きました。1日1日を大切に生きていることに気付かされます。毎日惰性で生きていきたくないです。小さなことにも反応して愛犬と一緒に充実した日々を過ごしていきたいです。充実した日々をいうのは独立して良かったと改めて実感しています。そんなことも考えた愛犬の誕生日でした。
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12月に入り
なかなか更新できてませんが、12月に入り年末調整の作業に勤しむ毎日です。これも関与先からの依頼があったからで日々感謝しながら仕事をしています。そんな中でも世界や日本ではいろいろな動きがあり気にしていかないといけません。
アメリカ大統領選挙
アメリカ大統領選挙はトランプ氏の圧勝で、上下両院も共和党の勝利に終わりました。アメリカは世界的にも大きな影響力を持つ国であり、その政策や姿勢が他国に与える影響も計り知れません。今後の世界情勢や経済がどうなっていくのかが不安ですが、世の中が正しい方向に向き直っていくと信じ、これからの動向を見守りたいです。
日本では「103万円の壁」が議論
現在、所得税の基礎控除は48万円、給与所得控除は55万円で、これらを合計した103万円が「103万円の壁」として知られています。この壁を超えると所得税が発生し、扶養控除の適用も受けられなくなります。これを「178万円の壁」に引き上げる提案が出ていますが、これが実現すれば、年収178万円以下であれば所得税がかからず、扶養控除の適用範囲も広がります。最低賃金に比例して時給も上がっていますので、103万円以内で仕事をするのは難しくなってきているのではと感じるところもあり、税収との兼ね合いもありますが、働きやすい制度にして欲しいと願っております。
自分の振り返り
11月は、研修と申告書作成に時間を費やし、今月は年末調整の時期で対応することがたくさんありますが、そんな中でも周りを見渡す時間を作り情報収集して、関与先に少しでも提案し発展に寄与いたします。写真は、表参道のイリュミネーション。同地域で成功している税理士法人を見学し大変刺激を受けました。独立してから毎日いろいろ新しい出来事がありますが、ありがたいことに周りの人たちに恵まれていることもあり、問題無く対応できております。結局経験しないと人は成長しないわけで、これからも恐れずいろいろなことに挑戦してまいります。挑戦し身についたことがいずれ関与先に寄与できるものと思っております。
まとめ
今回は12月に入って初めてのブログ更新でした。なかなか更新できてませんが、何とか継続して記事をアップできるよう効率よい時間の使い方を模索してまいります。
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iPhone16Proへスマホ交換
仕事で頻繁に使うものなので、スマホの性能には気を使っています。今回Phone 15 ProからiPhone 16 Proへ機種変更しました。iPhone15proを使い出したのは昨年の10月。ちょうど1年での切り替えになります。切り替えるメリットについて書いてみます。
は、新しい技術や機能の追加、パフォーマンスの向上、カメラの強化、バッテリー効率の改善などが挙げられます。以下に、これらの主要なメリットについて詳しく説明します。
機能の向上について
機能の差について調べた限り記録として書いておきます。
- 性能向上と最新プロセッサの搭載
iPhone 16 Proでは、最新のA18 Bionicチップが搭載されており、A17 Proを搭載したiPhone 15 Proよりもさらに高速で効率的なパフォーマンスを実現しています。この新しいチップは、プロセッサのパフォーマンスを向上させつつ、消費電力を抑えるように設計されています。 - カメラ性能の強化
iPhone 16 Proでは、カメラの性能がさらに強化されており、写真や動画の品質が向上しています。特に、低照度環境での撮影性能が向上しており、夜間や室内でもクリアで鮮明な写真が撮影できます。また、新たに改良された光学ズーム機能が搭載されており、遠くの被写体を撮影する際にも、より精細な画像が得られます。 - ディスプレイ技術の進化
iPhone 16 Proのディスプレイは、前世代よりも明るく、さらに鮮やかな色再現が可能です。新しいディスプレイ技術の採用により、コントラスト比が向上し、視認性が格段に上がりました。特に、太陽光の下でも画面が見やすく、屋外での利用が多いユーザーには大きなメリットとなります。また、リフレッシュレートも向上しており、スクロールやアニメーションの滑らかさがさらに進化しています。これにより、ゲームや動画の視聴体験がより没入感のあるものとなり、目の疲れも軽減されます。 - バッテリー効率と充電速度の改善
バッテリーの効率が向上しており、iPhone 16 Proでは、より長時間の使用が可能になっています。また、充電速度も改善されており、短時間で充電を完了できるため、外出先でも手軽にバッテリーを回復できます。さらに、新たに最適化されたバッテリー管理システムにより、バッテリーの劣化が抑えられ、長期間にわたり高いバッテリー性能を維持できます。これにより、1日中安心して使用できるバッテリーライフが提供され、モバイルバッテリーへの依存が減ります。 - 新しいユーザーインターフェースの体験
iPhone 16 Proは最新のiOSバージョンに対応しており、より直感的で使いやすいユーザーインターフェースが提供されています。新しいジェスチャーやインタラクションが追加され、操作がより効率的になっています。また、カスタマイズ性も向上しており、ウィジェットやホーム画面の設定がさらに細かく調整できるようになっています。これにより、ユーザーは自分の好みに合わせて使いやすい画面配置や操作が可能です。 - セキュリティとプライバシーの強化
iPhone 16 Proでは、セキュリティ機能がさらに強化されています。特に、Face IDの精度や速度が向上しており、マスクをつけた状態でもスムーズに認識されやすくなっています。また、最新のiOSのセキュリティアップデートが提供され、プライバシーに配慮したデータ管理機能も強化されています。Appleはプライバシーに対する意識が高く、iPhone 16 Proではユーザーの個人情報がより安全に保護される仕組みが導入されています。 - 耐久性と環境への配慮
iPhone 16 Proは、耐久性が向上し、より堅牢な設計が採用されています。防水・防塵性能も高まり、落下や水濡れなどのリスクに対してさらに強くなっています。また、Appleは環境保護にも配慮しており、リサイクル素材の使用が進んでいます。iPhone 16 Proでは、環境への影響を最小限に抑えるための製造プロセスが採用されており、製品ライフサイクル全体を通じて持続可能性が向上しています。これにより、購入者は環境に配慮した選択ができます。 - 5G接続の改良と新しい通信機能
iPhone 16 Proは5G接続のパフォーマンスが向上しており、より高速で安定したインターネット接続が可能です。また、新たに導入された通信機能により、通話の音質が向上し、ビデオ通話もより高品質に行えます。これにより、リモートワークやオンラインミーティングの際も、安定した通信環境で仕事ができます。5Gエリアが増加しているため、iPhone 16 Proの高性能な通信機能は、より多くの場所で活用できるでしょう。
自分で使用した感想
上の書いたものはWebで調べたものですが、自分でここ2〜3週間使用した感想ではどうかというと、一番変化を感じたのはバッテリーの持ちです。新しいからっていうのもあるのかもしれませんが、1日使ってもバッテリーの残は残っています。これは1日中外に出ていて、PCをテザリングでガンガン使っている身にとってはありがたいことです。
あとは、動画の画質が良くなったのと、ズームした時に綺麗に撮れている気がします。先日のフルマラソンの時も写真を結構撮りましたがどれも綺麗に撮れていました。
それぐらいでしょうか。正直それほど差を感じことはありませんでした。。。でもセキュリティとか通信が安定しているとか気づかないところでも改良があったのかもしれないので、やはり変更しておいてよかったと思っています。使っていた15Proは子供が使うようになったので無駄にしているわけではないので。これでよかったのかなと思います。
最新の機器をなるべく使っていたい
仕事で使う道具はなるべく最新のものを使っておきたいです。特に1人で仕事をしている身としては新しいものを使ってセキュリティ面や通信面で安心を得ておきたいです。人間で処理できないことを機械に頼るわけなので最新の情報機器を使用しておきたいです。
さらに新しい機器に触れることによって必然的に移行作業などすることになりますので、作業が発生します。この作業を行うことで機器の操作にも強くなりますし、わからないことも調べて詳しくなることができます。やらなきゃいけない場面に追い込むことによって人って動きますし覚える力もつきます。
まとめ
iPhone 16 Proへスマホを切り替えて得られるメリットについて書きました。性能の向上やカメラの強化、バッテリー効率の改善、そして耐久性の向上など、さまざまな面で進化しています。ただそれだけでなく機器を交換することによってその機械について勉強しますし、あとはやっぱり新しい機械を使うとテンションが上がります。定期的に自分が仕事で使う道具は新しいものに変えていきたいです。
- 性能向上と最新プロセッサの搭載
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2024金沢マラソン振り返り
2024年10月27日、金沢マラソンに参加しました。
結果は4時間43分25秒。日差しが強く、予想以上に暑さが厳しかったため、体力の消耗が激しく、思った以上にしんどいレースとなりました。
当日の状況を振り返ります。
平年より暑い中でのフルマラソン
この日の気温は、最高22.6℃、最低15.0℃とやや暑めで、フルマラソンを走るには少し厳しいコンディションでした。
スタート時間は8時30分。有名人が多くいる中での華やかなスタートでした。練習不足なのにサ今までのタイムからブ4レベルの場所に並んでしまいましたが、そこは気にせず自分のペースで走ろうと心算をしました。
高い気温の中でしたので、帽子とサングラスを付けて、Tシャツ1枚、タイツ+短パンでの走りです。タイツは暑かったので辞めたかったのですが、膝を痛めたくなかったので用心のため履きました。
そんな軽装スタイルでしたが、スタートし始めてから5kmぐらいで既に日差しの強さにやられ始めました。。なるべく日陰を探して走りました。ペースも落ちてきて早々にサブ4集団からはすぐに離れてしまいましたが、淡々と走ります。素晴らしい沿道の応援と充実したエイド
厳しい環境でしたが、スタートから沿道での応援は素晴らしく、地元の方々やボランティアの皆さんが一体となって応援してくださり、その声援が走る力を与えてくれました。走っている間は常に「頑張れ!」という声や、子どもたちとのハイタッチには心から励まされ、エネルギーをもらいました。他のマラソンレースと比べても応援凄かったです。また、コースに設置されたエイドステーションでは、地元の特産品がふんだんに用意されており、エネルギー補給がスムーズに行えました。特に和菓子など、金沢ならではの味を楽しむことができました。
おそらく走った後の方が体重増えていたのでは?って思うほど食べすぎました。。。
食べ切れなかったエイドでもらったものたち 34キロ過ぎからの辛い状況
淡々と走っていましたが、途中のちょっとしたアップダウンなどで34キロ以降は、足が重くなり、攣りそうになってきました。この辺りでゴーゴーカレーのカツカレーがエイドで配られていてそれを食べたら一気に疲れが出て、歩いてしまいました。そこからは集中力も切れてしまい走ったり歩いたりの繰り返しです。継続して応援がたくさんあったのですが、それに応える気力もなく、、、最後は走りましたが辛い状況でのゴールとなりました。それでも完走した瞬間には、大きな達成感と感謝の気持ちが込み上げてきました。
金沢マラソンのコースは非常に走りやすく、道幅が広くて混雑が少なかったため、自分のペースを保ちながら進むことができました。金沢の歴史ある街並みを眺めながらのランニングは観光気分も味わえ、景色の美しさも含めて充実した一日を過ごせました。
宿泊・交通手段・その他
今回の金沢マラソン参加にあたって、前日からアパホテル金沢駅前に宿泊しましたが、これが大正解でした。ホテルは金沢駅のすぐ目の前に位置し、アクセスが非常に良く、翌日の準備がスムーズでした。マラソン当日は、朝に金沢駅からスタート地点へ向かう送迎バスが出ており、ホテルの前から200円で利用できたため、大会への移動も便利でした。さらに、レース後には無料のシャトルバスで金沢駅まで戻ることができ、疲れた体にはとても助かりました。こうした便利なアクセスが整っていたおかげで、移動に余計な心配をせずに、マラソンに集中することができました。
また、行き帰りは大宮から金沢まで新幹線を利用しました。片道わずか2時間ちょっとで到着できたので、移動時間が短く、非常に快適でした。マラソン前日の早めの到着が可能だったおかげで、体力も温存でき、観光や休息の時間もしっかり取ることができました。
マラソン終了後、金沢駅に戻ってきた後は、宿泊したアパホテルでお風呂に入り、疲れを癒しました。レース後の疲れた体をしっかりと温めることで、リラックスでき、心身ともにリフレッシュすることができました。このお風呂のひとときがあったおかげで、マラソンの達成感をゆっくりと噛み締めることができ、旅の締めくくりとしても素晴らしい時間を過ごせました。さらに、マラソン前日には金沢の行きたかったカフェ「Nonstop Coffee Stand & Roastery」に立ち寄り、リラックスした時間を過ごしました。このお店ではコーヒーをワイングラスで提供してくれるというユニークなスタイルで、いつもとは一味違った楽しみ方ができました。ワイングラスに注がれたコーヒーから立ち上る香りが非常に豊かで、コーヒーの風味が一層際立って感じられ、リフレッシュできました。
まとめ
暑さの厳しいレースではありましたが、沿道の応援や充実したエイド、快適な宿泊環境、スムーズな移動手段に支えられて、無事に完走を果たすことができました。この素晴らしい体験は次の挑戦への糧になります。以前より忙しい状況ですが、練習をしようと気を新たに持つことができました。悔しい結果でしたし、今シーズンは後2つフルマラソン走るのでそこで記録を伸ばせるようにしたいです。
今回、金沢マラソンの温かいサポートには心から感謝しています。ありがとうございました!
スリーグッドシングス
- 10月の本業、無事に1ヶ月乗り切ることができた
- 税理士無料相談会で色々な質問に対し無難に回答できた
- お昼に食べた鯛の煮付けが美味しかった
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新しい環境へ行動するメリット
移動して新しい環境→感情→行動という流れで様々な経験・知識を得ることができます。
参考になったのは長倉 顕太 (著) 移動する人はうまくいくという本です。とりあえず行けるところはどんどん出かけようと前向きな気持ちになりました。
早速の試みで税理士会支部の会に参加してみました。
初の団体旅行に参加
何かの会での団体旅行は苦手で今までほとんど行ったことはありません。今回は思い切って申し込みしてみました。行ったのは宮城県の仙台・松島・山形県の山寺(立石寺)です。
旅先はどこもサラッと行ったことがある程度でしっかりと滞在したことはありませんでした。
1日目:宮城県松島観光と仙台の箪笥料理
東北地方屈指の観光地、松島。日本三景の一つに数えられるこの地を訪れると、まず目に飛び込んでくるのは、大小260余りの島々が点在する美しい海の風景です。仙台駅から車で約40分、松島海岸に到着すると、すぐ目の前に広がる景色に心が癒されます。青い海と緑の島々が織りなす風光明媚な風景は、古くから多くの人々に愛されてきました。
まずは昼食を食べました。仙台名物牛タン料理です。
その後近くの「瑞巌寺」を訪れました。天台宗の開祖、慈覚大師が創建したこの寺は、松島を象徴する名所の一つです。堂内の荘厳な雰囲気と美しい庭園をゆっくりと巡りながら、歴史の重みを感じました。また、境内を歩くと庭の松の木々が美しく整備されており、自然との調和が感じられます。
瑞巌寺から徒歩ですぐの場所には「五大堂」があります。朱塗りの橋を渡って小さな島に建てられたこのお堂は、四方を海に囲まれ、360度の絶景を楽しむことができます。
夜は仙台へ戻り、地元の伝統的な「箪笥料理」を楽しみました。小さな箪笥の引き出しに見立てた器に盛り込まれた色とりどりの料理が目を引きます。旬の食材をふんだんに使った一品一品に宮城の味覚が詰まっています。山菜やキノコを使った繊細な料理から、地元の新鮮な魚介まで、どれも美味しく、見た目も華やかです。仙台で一日の旅を締めくくるにふさわしい豪華な食事を堪能しました。
2日目:山形県山寺観光
2日目は山形県へと足を運び、有名な山寺(立石寺)を訪れました。松尾芭蕉が『奥の細道』で詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句で有名な場所です。
道中、約1000段の階段を登るにつれて、景色が徐々に変化し、山の頂上に近づくにつれて絶景が広がります。山頂からの眺めは、芭蕉が感じた静寂と悠久の時間に思いを馳せました。
今回じっくりと行動できたことによっていろいろなことを経験でき、知識を得ることができました。行ったことによって知見が広がりました。
慎重になりすぎて行動できなかった
今回今まで積極的に動いてこなかったのは損していたところがあったんだろうなと。動くことによって見識が広がるし新しい出会いも増えます。まずは動いてみて肌で感じることが大事なのかなと、本に書いてあった通りです。
新しい場所に行ってみると必ず気づきがあります。今回は多くの歴史触れることができました。例えば、山寺に行った際には先人の人が何を思ってこの場所に作ったのかとか、その場所を松尾芭蕉が訪れて俳句を読んだ時の感情とか色々想像させられました。また、山寺の1,000段の階段は昇ってみないとキツさはわかりません。実際に体験してみてわかることです。
体験してみないと人と話す時も説得力がありません。なんでもそうですが、経験もしないで想像だけとかテレビで観た話とかで話している人とはお話ししてても違和感を感じます。やはり自分で経験したことから感じたことを話していると面白いし引き込まれます。
人との出会いも増える
また、今回は団体での行動でしたので、一緒に行った方々とコミュニケーションをとることができました。他の税理士の方々とお話しすることで仕事に対するヒントをたくさんいただきました。やはり知らないことは色々ありますし、こういった場でないと気軽に聞くことは難しいです。これだけでもプラスになりました。税理士業界知らないことまだありますし、コミュニケーションをしっかりとって情報を得ていかないとうまくやっていくことはできないでしょう。
今まで様々な経験をしてきた人からの情報は貴重です。それを行動を共にしながら聞けることができたのですから、この新しい場所でまずは行ってみるという行動は良いことでした。
まとめ
今回は、初めて団体での旅行をしたことを例に、新しい場所へ移動することによるメリットについて書きました。本から得た知識を実践できてなるほどと思えることがたくさんありました。行動するには飛び出す勇気が必要です。その殻を破って動けば、新しい知見が増えますし、人との出会いのあります。もしかしたら仕事にも結びつくかもしれません。これからも積極的に行動してみようと思っております。
スリーグッドシングス
- 新しいスマホに交換した
- 応援しているプロ野球チームが勝った
- 自分の経理作業が進んだ
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良いこともあれば悪いことも
仕事をしていると良いこと悪いこと色々あります。良いことは嬉しいですが、悪いことは辛いものがあります。悪いことがあるとメンタルがやられることもあります。
メンタル維持にはペットからの愛情が欠かせません 仕事上での良いこと悪いこと
良かったことは、新しい仕事を請け負ったこと。相続の仕事を新しく受けることとなりました。
悪かったのは法人のお客様との契約が難しくなったこと。その法人を担当している元々の税理士が高齢のため引き継ぎをしたいということで話を受け、何度かお邪魔してお話をしました。いろいろお話を聞いて自分でもできそうだと思い話を受けようとしましたが、同じタイミングで別の税理士法人にも同じ話をしていることのことで、先方に選択いただき決定するという内容。
結果、こちらの案件は受けることはありませんでした。
同じ場所で戦っても勝てない
経験のある税理士法人相手に戦っても勝つことはできないでしょう。ここに時間を使っていても無駄です。実績があって会計士・税理士を複数抱えている先と、1人税理士として仕事している者どちらが良いかは相手によって違います。税理士法人であればチームで動き一度に多用な問題に対応することができます。幅広いサービスを提供することができるでしょう。ただ、たくさんの関与先と契約しているところは、結局は実際の作業は担当者にお任せして税理士が作業することはあまりないかもしれません。
一方私のような1人税理士としているところは、1人なゆえ、関与先への対応が柔軟にできます。関与先の個別要望に迅速に応じられ個別対応が得意です。1人で対応するため信頼関係が築かれやすく、コミュニケーションが密に行えます。相談もしやすいでしょう。あとはコスト。規模が小さいがために税理士法人に比べ人件費・事務所維持費がそこまでかかりませんので、比較的低価格で提供できます。
このようにそれぞれに特色があるので、どちらを選択するから関与先のニーズに合った先となります。
大事なのは落ち込まないこと
今回は、税理士法人の方が先方にとってメリットがあったので仕方がありません。競合に負けたと落ちこまないようにしたいです。引きずらずに次に進むことが大事です。悔しいから税理士法人にある特色を取り入れてやり直そうとしてもできません。しない方が良いです。それぞれにそれぞれの良さがありますので。どちらの方法で仕事をするのが自分にとって良いのか判断も大事です。辛い思いして税理士法人で仕事するよりは、自分の裁量で仕事ができる1人税理士の方が自分に合ってます。
そう思えば今回の出来事も納得できます。
自分に合った関与先と長くお取引ができることが一番良いはずです。合わない先と契約してしまったら売り上げが伸びますが日々辛いことが重なり耐えること増えるでしょう。それでは生きてくのが辛いです。サラリーマン時代もそうでしたが、合わない人と一緒に仕事するほど辛いことはありません。であれば最初から取引しないで済んだのですから「よし!」としておきましょう。
落ち込んで次に動けないことが無いように。
まとめ
今回は契約の面における良いこと悪いことから悪いことが起きても決して落ち込まないことについて書きました。独立していると日々いろいろおきますが、やはり契約取れなかったのは落ち込みます。でもそこで引きずらずに前向きに進んでいきたいです。
スリーグッドシングス
- 妹宅でBBQを楽しんだ
- ランニングようやく長い距離が走れるようになってきた
- 部屋を片付けることができた
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ディズニーシーで新エリアを満喫
先日東京ディズニーシーに行ってきました。新エリアであるファンタジースプリングスに入るのが一番の目的です。結果的には予定通り新エリアに入場できて、4つのアトラクションのうち3つ楽しむことができました。どのような1日を過ごしたのか、書いておきます。これから同じような目的を持った人もいるかもしれませんので参考になれば。
朝6時に現地到着
当日は、自宅から車で向かい朝6時に現地に着きました。駐車場は、立体駐車場の2階に誘導です。早い時間だと立体駐車場が空いてなくて遠くの方にある第7駐車場に誘導されるなどの情報がWeb上に掲載されていましたが、この日は大丈夫でした。朝6時に着きましたが、エントランス前まで向かい前から20番目ぐらいでしょうか、この時間でもすでに並んでました。 開園は9時を予定していたので3時間ぐらいエントランス前で待機です。暑い日でしたので日傘を持っていくのはマストでした。
並びながらこの日に乗るアトラクションを改めて確認しました。ファンタジースプリングスエリアで乗りたいアトラクションの優先順位をつけるなどしていました。優先順位は上から以下の通り。
- アナとエルサのフローズンジャーニー
- ラプンツェルのランタンフェスティバル
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
- フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー
一番乗りたいのは、アナとエルサのフローズンジャーニーでこちらは有料のパスであるディズニープレミアアクセス(DPA)で取得、ラプンツェルのランタンフェスティバルとピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、無料のスタンバイパスにて取得を計画しました。フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは、時間的に厳しいかと今回は諦めモードです。
開園後の動き
予定より15分早い8時45分に開園となりました。入場とともにDPA予約とラプンツェルのランタンフェスティバルの予約に成功しました。取得後2時間後にスタンバイパスが取れるということでその後ピーターパンのネバーランドアドベンチャーも取得することができました。
その他レストランのSSコロンビアを予約、ビックバンビート・ジャンボリミッキーなどの抽選もして(この日はほとんど当選!)忙しいスケジュールとなりました。
充実した1日となりました。
朝早くから行ったほうが楽しめます
ディズニーはランドもシーも年に数回は行っておりますが、結局朝どれだけ早く行けるかがその日の行動を左右するような気がしています。早く行けばその分予約も多く取れますので、有意義に過ごせます。
できるだけ並びたくはありません。2時間待ちとか体力的にも厳しいです。お金はがかかってしまうのでできるだけDPAは使いたくありませんが、スタンバイパスを多く取れればそれだけ有利に動けます。1つぐらいをDPAで取るのが金銭的にもギリかなぁと思っております。家族4人で行ったら1万円ぐらいになりますからね。他にも使うところありますし。
せっかく行くなら時間を有意義に使いたいです。この日はスケジュール的には大成功で大変楽しました。新エリアは想像以上に凄くて感動しました。もう1度行きたいと思っております。
あと、この日は平日だったのでそれも比較的に予約や抽選も当たったのかもしれません。休日は人も多いでしょうし競争も激しそうです。フリーランスになってからは休みの調整はある程度自分で決めれらるのでこの辺りも独立のメリットでしょうか。
まとめ
今回はディズニーシーの新エリアどうやって予約して回ったかの回想を書きました。これから行こうとしている方の参考になれば幸いです。
スリーグッドシングス
- 申告書が一つ完成した
- 信託について学ぶことができた
- 新たな取引先との初回面談を無事にできた。
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1人でいる時間にじっくり考える
1人で開業して税理士業をやるようになって、当然ながら1人でいる時間が増えました。
まだ完全な1人ではなく週2〜3日業務委託で出社している先があるのですが、それを差し引いても1人の時間は、以前勤務時代よりも多くなっております。1人だと孤独を感じ人恋しくなり寂しさを感じることもあるのかと当初は思いましたが、今のところそれはありません。むしろ、メリットばかり感じております。
実際はこの子がいつも一緒にいます・・・ 考える時間が増える
1人になると何をするのも自分で判断する必要があります。自分で判断し決定したことに対しては当然ながら自分で責任を負うことになります。そのためより深く考えるようになりますし自分で考える時間が増えます。この考える時間が圧倒的に増えました。上司も同僚もいませんので、社内で他人の意見を聞くことはできません。
自分で考えたことが全てです。
自分で全て考え抜くことに居心地の良さを感じます。
意見を言っても本質的になところを回避されてしまうようなことはありません。
他人の意見に惑わされることがありません。他から理不尽な理由で意見が通らないこともありません。見下されたり不寛容な状態にされることもありません。非常に合理的な状態です。この決定までのプロセスには変なストレスが全くありませんのですごく良い環境です。考え抜くことで深く考えることができます
1人で考え抜くことで成長もできます。
苦しい時もあるのですが、考えがまとまった時は爽快感があります。
例えば、今の場合だと税理士業でどういうところからお仕事をいただくかというところです。別の場所に出社して仕事をしている日があるのですが、会社員時代と何も変わらずというところが果たしてそのままで良いのかという点、考え続けています。収入との兼ね合いになりますが、会社員時代と変わらないのであれば何のために独立をしたのかわからない状態でもあり。。。
独立後、決して楽な方へと考えていたわけではないですが、報酬のある方へと流れてしまっています。当面の運転資金の確保に目がいってしまい、やりたい仕事になっていないところがあり。
こういった生活するうえで根幹となるようなところについて、考え抜いて自分にとってベストな選択をしていかないといけません。楽な方へ流されると後々苦しい状況になってしまいます。
何となくこのような仕事は今後避けていった方が良いなと結論がみえてきています。こういったことも考え抜いて自分で結論をだしています。誰かがやっているから自分もなど周りに流されることなくしっかりと自分で考え抜いてます。こういう過程が独立して一人でやっていてプラスになっていると感じています。
考え抜くには経験も大事
今回仕事の受け方で学んだのは、考え抜くにはある程度の経験は必要ということです。実際に仕事を受けてみないとその良し悪しはわかりません。同じような仕事の依頼があった場合は、今後は断るようにしておけば済みます。経験しなければわかりませんしはっきりとした結論も出せないでしょう。
一つ一つ経験を重ねていくことが大事だなぁと日々思ってます。特に独立してからは予想もつかないことが目白押しで日々新しいことに気づいています。この経験が自分の考える力にきっと良い方向をもたらすでしょう。
とりあえずなんでも受けるスタンスで今やっておりますが、この経験がいつか活かされる日が来るでしょう。考えて結論を出す時の貴重な判断材料になるはずです。
まとめ
今回は1人で仕事をしてみて考える時間が増えたことについて書きました。
1人で考え抜くのは深く考えることができますし、納得のいく結論が出しやすいです。
また、お取引する相手もこういった考える習慣がある方が良い気もしてます。
お互いにとって良い時間を構築できるのでは無いかと。
そうそう選んでいられる立場では無いのですが、いつか軌道に乗ったら良い関係を築けるようになっていきたいです。スリーグッドシングス
- 業務委託先からの新たな依頼があった
- 屋号付きの銀行口座を作った
- 溜まっていた小銭を一気に口座に入金できた