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    1. 付加価値を作っておく
    2. 値段は平均以上しますが、、、
    3. 付加価値・特徴があれば高くてもお客様はくる
    4. 事務所も付加価値を付けないと生き残れない。
    5. まとめ
    6. 時間効率できない理由を考える
    7. ネットを見る時間
    8. メール・LINEを気にしてしまう
    9. 飲み会・懇親会の時間
    10. まとめ
    11. 新規顧客獲得について
    12. 地道な営業活動によって拡大
    13. 事業承継で事務所を運営
    14. それよりかはHP作り、しがらみの無い紹介がベストか
    15. まとめ
    16. TKC税理士セミナーを受けて
    17. 未来型税理士を目指す
    18. 海外展開向けの研究
    19. 事務所見学で刺激を受ける
      1. フリーアドレスを展開
      2. 生き残り戦略
      3. 業務内容にヒント
    20. まとめ
    21. 負の感情を持たない努力
    22. アウトプット(書き出す)
    23. 思い出さないようにする
    24. 他に大切なことに目を向けれられるように
    25. まとめ
    26. 普段とは違った視点を学ぶ
    27. 東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」を鑑賞
    28. 非現実的な絵画を見て思う
    29. 新たな発想を生むきっかけになる
    30. まとめ
    31. 早朝にやること
    32. 整理整頓
    33. 筋トレ・ストレッチ・ランニング
    34. 税金・エクセルの知識の確認
    35. まとめ
    36. 税理士業務外部委託を受けることについて
    37. 自分でクライアントを探さなくて済む
    38. 仕事の内容がわからない時に確認できる
    39. リスク回避ができる
    40. まとめ
    41. 5月走行距離
    42. 長距離が走れず
    43. マラソン大会申し込み
    44. まとめ
    45. ディズニーランドで思うこと
    46. 定期的に変化する
    47. ご飯が美味しい
    48. いるだけで楽しい

    付加価値を作っておく

    付加価値を作っておく

    どんな仕事でもお客様から選んでもらえるようにするには特色がなければいけません。特色が何かそれが強みであり付加価値になるのだと考えています。

    人気のあるラーメン屋に訪問してそんなことを思いました。
    こういうお店は多少高くても行きたくなるものです。
    銀座 篝 大手町店

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    銀座篝(かがり)の大手町店です。

    値段は平均以上しますが、、、

    お金が幾らであっても食べたいラーメンです。値段は、1,280円と1,000円以上します(2024年6月現在)。しかし、それでも食べたくなります。

    まずスープが美味しい、濃厚で全部飲んでしまいます。白濁のスープはドロッとしているので麺ともすごく絡んできます。上に乗っているお野菜も口直しで良いし、お肉も低温で作っているのか変に油っぽくなくて食べられます。他のラーメン屋ではなかなか味合うことができません。

    さらに、個人的ですが体にも優しいと思います。他のラーメン屋でこってりしていたり油っぽいと食べ終わった後にお腹が痛くなることがあるのですが、こちらのお店ではそれはありません。自分の体の自然の反応を見ても健康的にも問題ないラーメンだと思います。

    付加価値・特徴があれば高くてもお客様はくる

    ラーメンを食べて感じたのは、付加価値が高いところは値段は高くてもお客様は来店するということです。他のラーメン屋には無い満足感があります。食べた後そこまで満足な気分にされてくれるのはそうそうありません。

    確かに、周りのラーメン屋に比べると値段も高いし、人気があるので行列に並ばなければいけません。食べるまで数十分かかります。そこまでしてもそれ以上の価値があります。

    これってラーメン屋に限らず他の業界・分野でも共通することなのでしょう。

    事務所も付加価値を付けないと生き残れない。

    独立して事務所を営んでいくとすると、付加価値をつけておかないと選んでもらえません。自分の特色を出して知ってもらわないと知ってすらもらえないでしょう。

    私の特色を出しておかないといけません。そこに付加価値が生まれ選んでくれるようになるのでしょう。それが何かは分析しないといけません。

    私は税理士事務所に勤務してから独立をした流れではなく、一般事業会社で勤務を長くしていました。経理業務に精通していることが強みになるかと思ってます。さらに、経理だけでなく、人事や総務業務にも長らく関わっておりましたので、この辺りの業務にも精通しています。経理担当に寄り添った形で顧問業務ができるのではと考えています。

    まだこれ以外にも特色となるものはあるかもしれません。もっと自分を知って付加価値の幅を広げていきたいです。

    まとめ

    今回は美味しいラーメン屋さんに行って思ったことについて書きました。
    付加価値を作っておくことがお客様に選んでもらえるようになると思いますので、引き続き自分の特色を出していきたいです。

    スリーグッドシングス

    • 銀座篝で美味しいラーメンを食べた
    • 本を読んだ
    • 夕方はランニングをすることができた
  • 時間効率できない理由を考える

    時間効率できない理由を考える

    有給休暇消化中ですが色々やることがあって1日あっという間に時間が経ってしまいます。
    顧客獲得もできてないのにこの忙しさはなんなのか、、、効率化できてないのか疑問が出てきてしまいます。7月からは業務委託で一部出社もします。出社する時間が出てきてしまうとさらに時間が取られてしまいます。

    何に使っている時間に取られてしまっているのか検証してみました。

    飲みの時間は楽しいんですが、こういった時間をもう少し減らさないといけないのかもしれません

    ネットを見る時間

    まずは、ネットを見る時間です。日中ふとした時にネットを見てしまいます。見ているとついつい時間が経過してしまう。あっという間に30分ぐらいは経ってしまいます。朝起きてすぐとか寝る前もダラダラみてしまいます。ここが時間の無駄消費の大部分を占めているかと。何気なくみてしまっているこの時間を何とかして止めたいです。

    移動中の電車の中でも最近ネットを見てしまっています。以前は少しの時間でも本を読んだり勉強したりしていました。今はそれができていません。何故かは、緩みかもしれません。これはまずいので電車に乗る時間が少しでも本を読んだりして時間を有効に使っておきたいです。

    ここは、もうネットをダラダラ見るのは止めると宣言するしかなさそうです。

    メール・LINEを気にしてしまう

    メールやLINE着信を気にしてしまいます。気にしないようにはしているのですが、ついつい画面を開いてしまい連絡が入っていないか確認をしてしまいます。

    そして連絡が入ってしまうと、内容を確認して返信までしてしまいます。返信すると集中力が途切れてしまいそこで一度立ち止まってしまうので、再度やっていた仕事に集中するのに時間がかかります。非効率な状態になってしまいます。

    なので、気にしないように何とかルール付をしておきたいと思っております。時間を決めてその時間以外はメール・LINEを見ないようにしておきたいです。すぐに返信しないといけないという変な強迫観念があるのでそこをもう少しゆるい感じにしておきたいです。

    飲み会・懇親会の時間

    飲み会・懇親会の時間が最近増えています。どうしても税理士会やTKCなど新しい場所に加入すると懇親関係が増えてしまいます。そういう会でコミュニケーションを図ることは大事で、私のような業界未経験者は特にそういった場で情報収集をしていかないといけません。

    ただし、当然飲んでいる時間は何もできませんし、飲み過ぎると翌日の朝も何もできません。朝型の人間としては、早朝の時間を自由に使えないとなかなか仕事が捗ることができません。飲む量を調整すれば翌日朝の行動はもう少ししっかり動くことができるのかもしれませんが、なかなか懇親の場では難しいです。盛り上がってしまうとどうしても飲み過ぎてしまいます。

    コミュニケーションを取ったり、情報収集するためにも懇親会の場への参加は今のところ必要です。あとはお酒の量を調整し、飲む時もできれば1次会で終わりにするなど時間をあまりかけない努力はしていきたいです。

    まとめ

    現状時間を取られてしまっていることについて検証してみました。上記に書いたところをもう少し効率的にできれば、時間の有効活用も可能になるのでしょう。

    スリーグッドシングス

    • 実務セミナーで勉強した
    • 1件顧客紹介があった
    • 野球のスパイクを購入した
  • 新規顧客獲得について

    新規顧客獲得について

    新規顧客の獲得は、開業したての税理士にとって大きな課題の一つです。先日のTKCでのニューメンバーでの集いでも、様々な獲得方法についてお話がありました。

    燃えるような夕陽。こんな熱くなる取引先を見つけたいです

    自分にとってもどの方法が良いのか参考になったのでそれぞれの良さを取り入れていきたいです。

    地道な営業活動によって拡大

    紹介での契約がやはり一番多いです。その紹介をしてくれる人を早く探すのが重要です。実際、研修時のパネルディスカッションでも紹介からの契約というお話がありました。

    ただ私の場合は、紹介してくれそうな方が身近におりません。今まで一般企業に長年勤めていたので、なかなかそういう知り合いに出会うことはなく。。。前々職では営業をしていたのでその時知り合った社長さんとかに連絡すれば税理士を必要としている方を紹介してくれたかもしれませんが、もう15年以上も前ですし今更連絡するわけにもいかずで。紹介は難しいかなと思っております。

    一方、紹介で契約するともしその方との相性が悪いときとか断りにくになという気もしました。自分と合わない人とは独立したらなるべく接点をなくしていきいたいですが(そこが独立のメリット)、そうではなく以前の勤務時代と同じく合わない人と付き合っていかないといけなくなると厳しいです。最初はそんなことも言ってられないことは重々承知しておりますが、嫌な気持ちになってまで契約しようとは思わないので紹介が全て正しいわけではないのかなとも思っております。

    地方で開業している方もいらっしゃり、その方は紹介でほとんど契約ができて営業活動をしていないというお話がありました。恵まれていると率直に思いましたが、一方こちらも地方だと顔見知りが多く頼られた案件についても断りにくいのではという思いもありました。

    私は紹介があればもちろん最初のうちは凄く嬉しいですが、人間関係のしがらみを考えたりするとそればかりが全てはないかなと感じました。

    事業承継で事務所を運営

    こちらも地方ではありがちなお話のようですが、高齢な税理士より顧客を引き継いで欲しいとの依頼が結構あるようです。そういった縁を大事にして引き継ぎを受けて、顧客数を増やしている方もおります。今までの地盤を引き継げるので、こちらも良い面がたくさんあります。

    営業の必要がないのでそこは凄い良いです。さらに安定した収入が見込まれますし。縁を大事にすることで一から営業をしなければいけない立場の身からすると羨ましい限りです。

    しかし、この場合でも、承継した顧問先がどのようなところなのかで話が違ってきます。例えば高齢な方ばかりで閉鎖を考えているような方でしたらあっという間に顧問数が減ってしまいます。前任の税理士が高齢であれば同じように歳を重ねている可能性は十分にあります。さらに記帳代行をずっとやってもらっててそれが当たり前と思われているような先を承継したら地獄でしょう。職員がいれば対応も可能でしょうが、自分1人でやっている身ではとても手が回りません。

    そう言った意味では必ずしもそれが全てにおいて良いことなのかどうかはわかりません。

    それよりかはHP作り、しがらみの無い紹介がベストか

    それよりは、自分のHPを作って特色を全面に出す、あるいや紹介会社経由でも良い人でしがらみの無い方で気に入ってくれた人と契約するのが理想のような気がします。それは場所はどこでも良いですし(今はwebを使えば簡単に打ち合わせできますし)、チャット等使えば気軽に連絡もできます。

    月に1回巡回しないといけないというノルマは遠いと達成できないかもしれませんが、それはzoomとかでうまく代用できればと思っております。個人的には沖縄とか大好きなので沖縄のお客様とかは全然ウェルカムです。

    しがらみがあると断りきれない、ドライな付き合いができないとかの悩みがあります。人間関係で悩みたくは無いです。紹介で契約した先でコミュニケーションに悩んでしまうとちょっと疲れてしまうかもしれません。まあ、今の状況下でそんな贅沢なこと言ってられないのですが。。。

    紹介があれば今はなんでも契約に向けて努力はします。いずれ落ち着いてきたら見直しするのも一考かと考えています。

    まとめ

    今回は、税理士開業したばかりの顧客の獲得方法について考えてみました。獲得後の苦労は契約経緯によって色々あるかも知れません。顧客数が落ち着いてきたら自分にあった獲得方法を考えていきたいです。

    ただ、今の段階ではなりふり構っていられませんので、紹介があればとりあえずなんでも受ける対応をとっていきます。脱税や犯罪紛いのことをやっているところとは絶対付き合いませんが、それ以外についてはまずはお話を聞いてみようとは思ってます。

    スリーグッドシングス

    • 業務委託のお話が具体化する予定
    • 研修の振り返りができた
    • 野球のスパイクを購入した
  • TKC税理士セミナーを受けて

    TKC税理士セミナーを受けて

    先週金土とTKCのニューメンバーズの集いセミナーを受けてきました。開業して間もない税理士を対象とした研修で、どうやって事務所運営を行なっていけば良いのか、様々な悩みに対しての諸先輩方からのありがたいご説明がありました。

    色々ご説明頂きましたが、自分にとって真っ先に取り入れるべきところについて書いておきます。

    研修近くで撮影した巨木。このように成長していきたいです

    未来型税理士を目指す

    将来の姿としての未来型税理士のキーワードは、ただの作業屋ではなく、何でも相談できる相手になれること。作業屋でも顧問料は頂けるけど、いずれはAIによって自動化され仕事が無くなってしまう。そのためにはその次の段階にいけるようにしておかなければなりません。開業時からそれは意識して取り組んでみたいです。何でも相談できる税理士になれるよう、例えば以下のような将来像です。

    • 今までの記帳代行がメインではなく、徹底的な合理化(経理自動化)の提案ができる
    • 決算報告時に同席するのではなく、決算予測時に同席しどういう決算見込みになるのか説明できる
    • 税務申告・税務署対応だけではなく、経営助言に注力していく
    • ただ締めるだけの月次決算ではなく、関与先経理が翌月頭には完成しクラウドシステムで事前確認

    こういうことをやるためには、TKCのシステムについて詳しく学ばないといけません。まだどういうシステムになっているのかもわかっていないので、こちらも別のセミナーを受けることによって学んでいきたいです。TKCの経営理念である自利利他は、私も最も賛同できる内容であり、巡回業務や自計化という目標もやっていかなければいけないことと思ってます。TKCの理念・システムを存分に活用して自分なりに取り組んでいきたいです。

    クライアントと契約したら、最初は記帳代行もやむを得ませんが、税金の計算をするだけでは無く、初期指導によって自計化をできるように後押しして、未来型の税理士業務に少しでも近づけたら理想です。

    また、新規獲得にむけた動きとして、外に出ることが大事で、ホームページをしっかり用意し、経営理念・行動指針を作る、また商工会議所などの組合等にも参加等も新たな気づきとして得ました。

    海外展開向けの研究

    続いて興味を持ったのは、こちらは研修時はなく、夜の懇親会時のお話です。海外展開支援についての話題が上がり、上場企業を中心に海外取引がある先に対するフォローがやれる人が少ないとの情報がありました。

    今勤めている会社がそれこそ海外取引を多くやっている上場企業の子会社にいますので、他の人とよりは抵抗なく取り組めそうです。移転価格税制などへの対応などができるようになっておけば、チャレンジできる幅が広がるはずです。実際、今も少しは移転価格税制について報告等は行なっていました。

    今後日本は少子化もあり顧問先は減ってくるはずです。日本式の税務申告含め海外へ展開することができれば業務に幅が生まれます。興味ある世界でもありますので、こちらの勉強会には積極的に参加していこうと思いました。

    海外取引における税務関連の相談は今後増えてくるでしょう。ここに対して苦手意識を持っていては新しいお話もきません。得意分野になるぐらいにしておきたいです!

    事務所見学で刺激を受ける

    群馬県にある事務所見学に行ってきました。そこはかなり大きい事務所ですので、私が目標とする事務所とはちょっとかけ離れてしまっているのですが、た大事務所の経営自体で参考になるところは多くありました。

    フリーアドレスを展開

    その事務所はフリーアドレスを展開していました。モニターもデュアルモニターがデフォルトで設置され、配線等も見えず、紙資料も机の上に載っていない今風の事務所でした。

    私は1人で暫くは運用していきますが、事務所の設備ついてはついては大変参考になりました。自分の事務所もすっきりとした設備にしておきたいです。紙ファイルは極力無くすというもの目標の一つです。これからのことを実践している事務所が既にあり実際に訪問しイメージが湧きました。

    生き残り戦略

    生き残り戦略で成長ステップについて資料に書かれていたのですが、私がやらないといけないのは生業として顧問先獲得が至上命題であって、創業支援に注力し税理士である私が全部やっていかなければなりません。顧客先獲得では顧問先からの紹介であったり、事務所HPの作成、クラウド税理士検索エンジンを活用するなどの方法でやっていく必要があります。

    付加価値をつけ高く売る時代です。顧問先獲得できたら自分にしかできないようなものを見つけ付加価値を高めていきたいです。決して安くは受けないことが重要です。他の説明でもあったのですが、値段を気にして安く契約してくる人は、長続きしないのではと懸念があります。結局安いところが見つかったらすぐ解約されそうで。長く契約を継続できる先を見つけていきたいです。

    業務内容にヒント

    先ほども書きましたが、事務所規模が違うのでなかなか真似はできませんが、参考になれる業務としてのヒントがありました。それは経理コンサルティング分野です。特に経理代行というところは誰もやりたがらないところなので、ちょっと考えても良いかなと。ターゲットは零細企業のいわゆる記帳代行というところではなく、大手企業グループとかで経理人材が不足している先でしょうか。大手企業グループであれば人件費も高めに見積もってくれるはずです。零細企業の顧問料込みでの記帳代行とは違います。ここは経理的なスキルがかなり必要だと思いますので、長年企業経理を生業としていた自分としては入っていける可能性があると思いました。

    まとめ

    基本拡大志向の野望は持っていないので、違うと思えるところはもちろんあるのですが、上記に書いてある内容については率先して実行していきたいです。

    研修中には、成功する人はしつこい、続けられる人というお話がありました。学んだことを継続して実践し、まずは行動をするというのをモットーに、考えるよりも動いて物事吸収して成長していければと思っております.

    スリーグッドシングス

    • コナンの105巻が今更ながら発売されていることを知り即購入
    • コストコで買い物した
    • 本を3冊買った。読むのが楽しみ

  • 負の感情を持たない努力

    負の感情を持たない努力

    日頃生活しているとマイナスな感情に陥ることがあります。コミュニケーションの場での信頼関係が壊れた時であったり、仕事で失敗してしまった時や、それ以外にも至る所で起こりえます。

    その負の感情をいつまでも持っていると生活に支障が出てしまいますし、ひきずっていると楽しいこともそう思えなくなってしまいます。なので、負の感情を持たない、思い出さないようにしていくのが、より幸福な人生を歩むために必要なことではないでしょうか。

    そんな負の感情を持ってしまった時の対処法を考えてみました。

    早朝に走った時に撮影した群馬県高崎市の風景、朝走ると気分も良くなります

    アウトプット(書き出す)

    まず、負の感情を無くすために行なっていることは、その内容をアウトプット(書き出す)ことだと思います。なんでも良いのですが、パソコンでも紙でも負の感情を持った内容とその原因を書き出すと不思議と落ち着いてきます。

    例えば、友達でも会社の同僚でも信頼関係が壊れてしまい気まずくなったり仲が悪くなってしまうことがあるかもしれません。おそらく書くことによって客観視することができるからなのかなと。書き出しているうちに自分の頭が整理することができて、感情が落ち着いてきます。落ち着いてくるとマイナスな感情も無くなりフラットな気分になります。

    ノーマルな状態になればマイナスな感情も無くなり、逆になんでそんなにネガティブな気分になっていたのかと検証することもできます。

    これはイライラした時も同じなのですが、紙に書き出すと不思議とイライラした気分がなくなってきます。

    思い出さないようにする

    一度フラットな気持ちになったらもう思い出さないようにします。意識していないとどうしても過去の嫌なことって思い出しがちです。思い出すと一気に負の感情が芽生えてしまいます。そうならないようにするには思い出さないようにするしかありません。

    過去のことをウジウジ考えても何も変わりません。変わらないことにいつまでも悩んでいても仕方ないです。考えてもどうしようもない事に囚われてしまうと時間の無駄になってしまいます。でも、人はどうしても過去のことを思い出しがちのようです。油断するとそんな状況になってしまい、また同じことの繰り返しになりますので、負の感情は一度フラットな状況になったら二度と思い出さなようにしたいものです。

    負の感情ほど煩わしいものはないですし、人の気分を落ち込ませます。落ち込んでしまうと周りの人にも心配させてしまいますし、楽しい会とかでしたら自分の落ち込んだ気分のせいで周りをしらけさせてしまう事もあるでしょう。自分だけではなく周りを巻き込んでしまっては最悪です。絶対そうならないためにも過去の嫌な事は思い出さないようにしなければなりません。

    ちなみに、私の場合は、もし負の感情を思い出してしまったら時間を見つけて走りに行ってます。ランニングすると負の感情は払拭できて気分も上がってきてフラットな感情にリセットされます。

    他に大切なことに目を向けれられるように

    負の感情に囚われてしまうと、他の大切なことに目を向けられなくなります。これは生活する上で非常にマイナスなことです。嫌なことがあってもそれに引きづられることなく生きていくためには、常に頭の中をアップデートしていかないといけません。そのためには、上で書いたような過去の負の感情に振り回されてはいけません。

    知り合いとお話ししてても、過去の嫌なことを今になっても会話してくる人がいます。こういう話をしていると辟易してきますし、疲弊します。そういう人とは距離を置いた方が良いでしょう。仕事上やむを得ず付き合わざるを得ない時は、業務上の付き合いだけで終わらせておきたいです。そういう人は、それ以外にも人を嫌な感情にさせることがあります。チクチクネガティブなことを言ってくるのです。自分の感情がおかしくなってきますから、そういった人とは付き合わない方が良いです。

    極力今大事なことに目を向けれらる用にするために、過去のことを掘り返してくる人とは距離を置いて、思うい出さないようにしていきたいです。

    まとめ

    今回は、負の感情を持たない努力について書きました。過去の嫌なことをずっと引きづってしまうと良いこと何もありません。思い出して後悔してみてもやってしまったことは仕方ありません。それについてクヨクヨ考えていても何も変わらないですし、これからどうするかを考えて行った方が良いです。

    過去のことを思い出してしまうような環境からは距離を置き(それは人付き合いも含めて)新しい刺激を与えてくれるもの・人が近くにいるような環境にしていきたいです。そういう状況下では、きっと前向きな人生を送ることができるでしょう。

    私も今までの企業勤めの時は、負の感情がなかなか払拭できない環境下におりましたが、今は税理士として独立したことにより、様々な刺激を受け肯定的な人生を送り始めています。ここだけでも会社辞めてよかったし、独立して正解だったと思い始めております。

    これからもより幸せな人生を送れるよう、周りの環境も常にアップデートしていきたいです。

    スリーグッドシングス

    • 2日間TKCの研修が無事終了した
    • 新幹線移動をした(新幹線に乗るのが好き)
    • 朝と夜ランニングができた
  • 普段とは違った視点を学ぶ

    普段とは違った視点を学ぶ

    普段は全く美術品に触れることはありませんが、たまに美術館に行くことがあります。絵は見るのは好きです。昔の絵を見ていると単純に心を奪われ時間を忘れ見続けてしまうことがあります。

    さらにそれだけでなく、個性的な絵画等を見ると新たな発見があります。新たな発見をを実生活にも取り入れると、世界が広がり、物の考え方にもバリエーションができてくるのではと思います。

    東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」を鑑賞

    昨日東京上野にある東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」を鑑賞してきました。

    ダリやマグリットにも影響を与えた形而上絵画の巨匠、約10年ぶりの国内大規模展
    20世紀を代表する作家のひとりで、形而上絵画を代表する作風で知られる、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)の展覧会が、東京・上野の東京都美術館で開催されています。日本では約10年ぶりの大規模展です。

    https://mag.tecture.jp/event/20240605-112637/ より引用

    形而上絵画と名付けられ、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法や脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。

    日常では見ることのない雰囲気のものを見ることができます。

    非現実的な絵画を見て思う

    日常世界で見ることがない絵画を見ると、考え方は一つでないことに気づきます。今見えている世界が全てではないということです。たとえば、上のギャラリーの一番右の絵画は「不安を与えるミューズたち」という名前ですが、顔がマネキンになっています。これは上でリンクを貼っているサイト内でも以下のように解釈されています。

    ルネサンス以来の伝統的な絵画で中心となったのは、人間や「私」であり、その理性的な面を賛美するものでした。しかし、デ・キリコは人間をマネキン化することで、戦争を引き起こす人間に、果たして「理性」などあるのかという問いを投げかけているのかもしれません。

    https://mag.tecture.jp/event/20240605-112637/ より引用

    こういう考え方は思いつかないです。絵画を見てこういう考え方で作品が作られているのかと学ぶだけで新たな発見があります。また無秩序にそこにあるはずのないものがあったりすると、それだけで疑問が出てきます。この疑問が出てくる発想が新たな気づきを生む勉強になるのではと思いました。

    あとこれはここの本質とはずれますが、見た目の色合いが単純に好ましく思いました。無秩序なものがいっぱい描かれてる絵ですが、色合いが赤とか青とか綺麗に映えます。見ていて素敵だと思ってしまいました。色って見られる側に立つとかなり重要なんだろうと再認識です。私のようなぼやっとしている人でも、どこか1箇所だけはっきりとした色合いのものを身につけるだけで見栄えが大分違くなるのかもしれません。

    新たな発想を生むきっかけになる

    絵画をみて新しい気づきを得ることにより、実生活でもそういった考え方になれることがあるでしょう。普段とは違った視点を持つことを身につけると、他の人とは違った発想仕事できるのかもしれません。

    私の場合は、税理士業を中心として今後仕事をしていきますが、今までの記帳を毎月して月次で決算をして積み上げ年間決算をして申告書を作るという作業だけでは今後生き残ることは難しいです。AIができることはそのうち人はやらなくなります。この辺りの作業はAIがいずれ作業をしていくのでしょう。いつになったらそうなるのかはわかりませんし、もしかしたら私が現役の間はまだそこまでAIが仕事を奪うことは無いのかもしれません。しかし、だからといってその仕事だけで安住していてはいけません。さらに突っ込んだ作業が必要だし新たな視点に立った税理士としての仕事を見つけチャレンジしていく必要があるのでしょう。

    それが何かわからないですが、今までやってきた仕事を違った切り口で見てみて新たに税理士業の仕事でできることがあるのではとうっすらと思いついていることもあります。

    そこは、まとまってきたらこのブログにも書きたいし、実践していきたいです。

    まとめ

    今回は美術館に行って、感じたことから、それを実生活に活かしたらどうなるかについて書きました。ちょっと伝えるのが難しいのですが、単純にまとめると絵画を見て違った発想を持つことに慣れてきてそんな考え方を実生活の中に取り入れると、普段やっていることも新たな気づきを得ることができて付加価値の高いものを生み出すことができるのではないでしょうか。

    そんなきっかけを見出せるように、これからも芸術に触れていきたいと思います。最も芸術品を見ることはそれだけでなく、単純に美しいものを見ることは好きですし、見た目の色合いとか絵の大きさ迫力に感銘を受けたり時代背景を知ることができることも絵画を見る理由にはなっています。

    色々な楽しみ方があるのが芸術品鑑賞です。

    スリーグッドシングス

    • 美術館で絵画をゆっくり見ることができた
    • 上野にある昇竜の餃子を久々に食べて美味しかった
    • 少しだけどランニングができている
  • 早朝にやること

    早朝にやること

    朝は、早い時は4時ぐらい遅くても5時過ぎにはほぼ毎日起きています。早起きは得意な方で、起床後朝食までの間に色々やってます。以前にも朝に集中すると良いことがあることは書いたのですが、さらに今やっていることについてまとめてみました。

    朝に集中する
    有効に1日を過ごすには、 私の場合朝早くから動くことにかぎります。毎日大体朝4時ぐらいには起きています。朝早いと何が有意義なのが今一度考えてみました。 朝だと静かで集中できる 朝早いと周りが静かで集中できます。時間としては、朝4時から6時ぐ…

    整理整頓

    まずは、整理整頓です。今は朝起きてすぐにしています。以前は以下の記事も書きました。

    プラス掃除ですね。机・袖机の上を物が乗っていないようにして、雑巾で拭きます。袖机の上には前日に届いた郵便物が溜まっておりますので、それを目と通しいらないものは捨て対応すべきものはすぐに対応するのか後で良いのかで仕分けしておきます。すっきりした気分で仕事が開始できます。

    筋トレ・ストレッチ・ランニング

    朝に必ずストレッチと腹筋・腕立て伏せをしています。ストレッチは股関節周りと足、首ですね。股関節はランニングの時に酷使するので常に柔らかい状態にしております。あとは腹筋と腕立て伏せ。こちらも毎日欠かさずやっています。ランニングは毎日走ると膝を痛めてしまうので程々ですが週2,3回ぐらいは走っています。

    体を鍛えておくと集中力も増しますし、1日を通して仕事できる気がします。

    ただし、やり過ぎると疲れてしまい体力が続かなくなってしまうので注意が必要です。

    税金・エクセルの知識の確認

    税金の知識とexcelのショートカットなど覚えておかないといけないことは再確認するようにしています。朝は頭もクリアですし覚えやすい状態です。疲れた頭だとなかなか入ってきません。状態が良い時に記憶に留めておきたいです。

    昔、税理士試験の勉強をしていたときも、覚えなければいけない理論の暗記は朝に行なっていました。朝の方が周りの雑音もなく集中して覚えることができます。前日に覚えたものは、寝ると忘れてしまうので、朝もう一度覚え直すとかもしていました。

    excelのショートカットについてもすぐに忘れてしまうので、毎回確認して覚えるようにしています。時間効率化のためにも定着しておきたいのですが、どうにも完璧に覚えられず実際に試しながら覚えてます。朝確認しておけばその日使うことがあったらすぐ思い出しますし一石二鳥で実践しています。

    まとめ

    朝に集中できる時間に必ずやっていることを書きました。また変わることもあるかと思いますが、日々見直しながら自分にとって最善のことを実践していきたいと思います。油断するとダラダラしてしまうので特に1人でやるようになったら時間との勝負になりますので効率の良い時間の使い方をしていきたいです。

    スリーグッドシングス

    • 東京ドームで巨人戦を観戦した
    • 業務委託先との契約をした
    • 同じく業務委託先(こちらは出社)と条件面で合意できた
  • 税理士業務外部委託を受けることについて

    税理士業務外部委託を受けることについて

    税理士業スタートにおいて、まずは業務委託で仕事を受注するようにしています。なぜ業務委託で仕事を受けるようにしているのか、そのメリットについてまとめてみました。

    monochrome photography of people shaking hands
    Photo by Savvas Stavrinos on Pexels.com

    自分でクライアントを探さなくて済む

    まずはこちらが第一のメリットでしょう。自分でクライアントを探さなくても、業務委託先が契約している先のお仕事を請け負う形になりますので、良いことになります。

    自分で新規クライアントを探すのは相当大変です。特に私のように会計事務所での経験がない者にとっては、どうやって探すのか分かりません。会計業界に知り合いがいないので、紹介を受けることが圧倒的に少ないです。となると自分でホームページを作ってそこからも問い合わせを待つか、あるいは銀行や商工会議書などに訪問して仲良くなって紹介を受けるとかしか思いつきません。後者はとてもじゃありませんがやりたくはないので、ホームページで集客しかありません。それはもちろんこれから作成しますが、そこまで全くクライアントがいなくては困ってしまいます。

    そういう場合に業務委託であれば用意されたクライアントに対し対応すれば良いのですから新規顧客を探す手間が省けます。業務委託を受けながら生計を立て、同時並行で新規先を募集するチャネルをつくっていければと考えています。

    仕事の内容がわからない時に確認できる

    独立したてですので、業務上わからないところは必ずでてきます。その時に業務委託を受けていれば委託先に確認することができます。例えば私にとってわからないのは全体の流れです。税理士としてクライアントにどういう時期に何をするのかという年間の流れというのがはっきりとわかりません。会計事務所での勤務がないのでその辺りのノウハウが本からの知識しかないのです。1人で始めていたら全くわからず取り組むことで、問題が発生していたかもしれません。しかし、業務委託で受けていればとりあえずはどういうことをやるかは都度説明を受けることができるので、その通りに取り組めば大丈夫です。一度でも経験するれば、身にもなりますので次回他のクライアントに対しても役に立ちます。

    毎月行う月次決算についても今までも企業内では作成していましたが、税理士が絡むとどういう対応をするのかイメージが湧きませんでした。しかし、業務委託先に言われた通りに取り組めば、月次決算から何を把握し・どうクライアントに報告するのかということが分かります。

    このように、税理士としての業務の流れを経験しながら掴むことができるのです。もちろんその方法が効率の良いものなのかどうかは分かりませんが、それは数をこなしていくうちに自分なりにアレンジをしていけば良いのであってまずは流れを掴むことが大事なのです。

    リスク回避ができる

    こちらも上のところに繋がるお話ですが、税務調査が入った時の対応も業務委託先が基本行うので安心です。もちろん、税務調査が入った場合は、私も同席させて頂き学ばせて頂くつもりです。そういうふうにして一歩ずつ学んでいくことで成長していければと思っています。さらに申告書作成も1人で作成したものをチェックしてもらえるのは助かります。1人でやる上で一番ネックなのはチェックも1人で行うことです。ミスを生じさせないようにするにはチェックリストを作成するなどして回避していかなければなりません。しかし、最初のうちはどうしてもチェックしきれないところが出てくる可能性があります。そんな時に、委託先のチェックがあると最終的には委託先の責任になりますからリスク回避ができます。

    そういったところからも業務委託のメリットがあるでしょう。

    まとめ

    今回は、税理士業スタートにおいて、業務委託で仕事を受注することによるメリットについて書きました。最初のうちは、実績のある税理士法人から業務委託受けた方が色々メリットがあると思います。さらに希望的には、小さい事務所ではなく比較的大手先の方が良いですね。小さいところだと癖がありそうですし。大手だとやはり売上が多い分、効率的なノウハウが蓄積させているでしょうし、その辺りをうまく学んで自分なりに応用できればと思ってます。もちろん、顧問料は全額受け取ることはできません。いくらか引かれての取引となりますが、保険料または授業料と思えば安いものです。

    いずれは、直契約での成長をしていくつもりですが、まずは実績ある税理士法人から委託を受けて業務を学んでいきながら自分の事務所の実績を作っていくもの良い方法ではと考えてます。

    スリーグッドシングス

    • 人間ドックが無事終了した
    • トムヤムクンラーメンが美味しかった
    • 初めてバランタイン17年飲んだら美味しかった
  • 5月走行距離

    5月走行距離

    5月のランニング走行距離は、119.3kmでした。

    かろうじて100km走れた程度で終わってしまいました。残念な結果です。

    スケジュール管理がうまくいかず

    5月は月初めにゴールデンウィークがあり、ここで走っておきたいと思っていたのですが、思いの外予定が入ってしまい、走ることができませんでした。キャンプに行ったり税理士法人に訪問したりスケジュールが詰まってしまい、、言い訳にもなりますが走ることが後回しになってしまいました。

    さらに5月は、最終出社日が5月中旬ということで、それまでの間の夜はほぼ予定が入っておりました。毎晩お酒を飲む機会があり当然走ることができずで。それでも朝に走ってはいたのですが、あまり距離は伸ばせませんでした。

    月後半、有給消化に入ってからは走ることを優先していたのですが、、、結果としてはご覧のとおりです。

    長距離が走れず

    5月は長距離が走れませんでした。上の表でもわかる通り、12km以上走っている日はありません。毎月20kmぐらいは1度に走っているのですが、5月はそれができずで。色々予定が入ってしまったのもありますが、モチベーション的にも上がって来ませんでした。特に土日の走りが不足気味でした。先月までは土日はどちらかで長距離走っていたのですができませんでした。

    6月は少しでも長い距離を走って走行距離アップに繋げていきたいです。

    マラソン大会申し込み

    10月27日開催の金沢マラソンに申し込みをしました。こちらは抽選になりますので、まだ走れるかどうかわかりません。当たったらもちろん走りますが、外れた場合は違うマラソン大会に申し込みをする予定です。結果は7月下旬に分かります。これまで同時期に開催される他のマラソン大会に申し込みができません。どうしようか迷ってます。当選確率は低そうなので、他に走れそうなマラソン大会に申し込んでおくべきかどうか・・・でももし当たったら既に申し込んで参加料を払ってしまっているマラソン大会は無駄になってしまいますし。難しいところです。

    6月には11月に開催するつくばマラソンなどの申し込みが開始されます。つくばは走りやすいのでタイムの出やすく人気です。こちらは先着申し込みとなるので、走る場合には開始と同時にクリック合戦に勝たないといけません。

    あとは奈良マラソンや富山マラソンなども興味あり、金沢次第で考えています。

    金沢・つくば・奈良・富山この辺りどれかは走りたいです。

    まとめ

    5月のランニング距離について書きました。この月は不完全燃焼でした。6月はもう少し距離を伸ばして秋・冬のマラソンシーズンに備えていきたいです。6月は梅雨でジメジメしているので走るのが辛くなってはくるのですが、何とか頑張っていきたいです。

    スリーグッドシングス

    • 初めて野球部の練習に参加、楽しかった
    • 他の税理士の方とコミュニケーションが取れた
    • 夜は餃子にビールで最高だった
  • ディズニーランドで思うこと

    ディズニーランドで思うこと

    先日家族でディズニーランドに行ってきました。約1年ぶりの訪問です。毎回幸せな気分にさせてくれる場所ですが、今回もとても楽しい1日を過ごすことができました。なんでいつもそういうふうに思えるのか考えてみました。

    定期的に変化する

    いつまで飽きさせないのは、安定した楽しさに加え、現状に満足せず定期的に変化しているからでしょう。今回ディズニーランドでは、長年楽しませてくれたアトラクションが終了します。スペースマウンテンとバズ・ライトイヤーのアストロブラスターです。

    スペースマウンテンは、開業当時からあり昔から知っている者としては感慨深いです。その時その時で行った時には乗っていましたので思い出があります。

    40年以上経過し今回リニューアルするため一旦休止とのことです。予定では2027年にリニューアルオープンとのこと。どういうアトラクションに変わるのか楽しみです。

    バズ・ライトイヤーのアストロブラスターは、2004年にオープンしたアトラクションです。シューティング型のもので大人から子供まで楽しめます。こちらも今年の10月で終了となります。跡地には、2026年以降に新たにディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の世界を舞台としたアトラクションを整備する予定のようです。

    このように、定期的に新しいものを取り入れて飽きさせないようにしています。いつ行っても新鮮さがあり期待が持てます。この日はもう今後乗ることができないとなんとかして乗りたかったのですが、スペースマウンテンは早々にプライオリティパス(無料で時間指定ができて並ばずに乗れる)が終わってしまい、140分待ちには耐えられず諦めてしまいました。バズ・ライトイヤーのアストロブラスターは最後楽しめました。

    ご飯が美味しい

    ディズニーランド内はどこで食べても一定以上の美味しさがあると思います。ハズレがありません。今回はクリスタルパレスレストランのブッフェに行きました。デザート含め料理食べ放題なのでお腹いっぱいになります。

    今回はデザートを中心にたくさん食べました。チュロスやリトルグリーンまんも食べ放題です。元を取るため必死に食べました(笑)
    満足いくまで食べて幸せのひと時を過ごすことができました。
    もちろんデザート以外にもローストビーフやビーフストロガノフ、カレーやパスタパンなども用意されています。またソフトドリンクも飲み放題です。1人4,500円と若干周りのレストランに比べると値段は張りますが、これだけ多くの美味しいものが食べられれば満足です。良い思い出に残りました。

    いるだけで楽しい

    ランド内は凄い人で、人混みが嫌いな人には耐えられない場所だと思います。私は人混みは苦手でラッシュアワーの電車やセールの会場とか人が集まるところはできるだけ避けたいと思っています。しかし、ディズニーランドは別格で混んでいても全く苦になりません。歩いているだけで楽しいのです。何故かというと、、まず歩いているとその時どきで景色が違います。ハローウィーンやクリスマスなど季節的なイベントによって全く変わりますし、四季によっても変わってきます。また、場所場所で違う音楽が流れていて耳も楽しめます。あと歩いているとたまにキャラクターに出会ったりすることもできます。そこで写真を撮ったりすることもできるし、ハイタッチやハグもしている人もいます。

    歩いているだけで色々な経験ができるのです。混んでいるとどうしてもストレスを感じますが、ただいるだけで楽しめるのでストレスも軽減されます。

    まとめ

    今回は、久々に行ったディズニーランドで感じたことについて書きました。この日は人も多くてものすごく混んでいて、アトラクションも思うように乗ることができず、レストランも予約がなかなか取れず難民になりかけましがが、それでもそれなりに楽しめました。その理由は上記にあげたところが主なところだと思います。これからもおそらくはいつ行っても楽しい場所のままでしょう。

    これからも定期的に行って楽しんできたいです。

    スリーグッドシングス

    • 夜に食べたホルモンが美味しかった
    • 継続してランニングできている
    • 7月以降の契約についてちょっとずつ話が進んでいる
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